雪の写真を送ってくださいました。
私はホワイトクリスマスを
経験したことがないので
ちょっとうれしい![]()
お礼も込めて…
ホワイトにちなみ
今日は日本で珍しい
白い果物をご紹介したいと思います![]()
ヴー スア
スアはミルクのこと
別名ミルクフルーツ・ミルクアップル
とも呼ばれている熱帯生まれの果物です。
一般的には
スターアップル(学名Chrysophyllum cainito)
と呼ばれますが、
私にとってはミルクフルーツのほうが
なじみがあります。
くせのない柔らかい甘みで
食感は柿のよう。。。
柿は種の周りに
半透明のプルプルした部分がありますが、
ミルクフルーツも同様に種の周りにあって、
そのほんのりと甘いゼリーは柿よりも多め。
ミルクフルーツを知らない方は
きっと白い柿と思うのではないかしら。
この半透明のゼリー部分は
光をよく反射し
水晶のようにもみえます。
実は…ミルクフルーツの和名は
水晶柿(スイショウガキ)というのです。
でも柿はカキノキ科ですが、
こちらはアカテツ科。
明らかに柿と違うのは
果皮を傷つけると
白い液体がでてくること。
この白い液体を触ると
(このような表現が適当かはわかりませんが…)
木工用ボンドのように手に張り付きます。
アカテツ科には
チューインガムノキ(サポジラ)があります。
この木から採れる同じような乳液は
固めてチューインガムの原料にもされていたそう。
なんとなくミルクフルーツの白い液が
ネバネバしてそうだなぁって
想像できました?
それから余談ですけれど
サポジラの実も食べられるのですが
ミルクフルーツと似たような味
がするんですよ。
つまり、
柿に似ている。
それはサポジラのベトナム語名からも
想像できると思います。
サポジラはベトナム語で
ホン シエム。
ホンは柿
シエムはシャム王国(今のタイ)のこと。
シャム王国の柿。
ね、その味がとっても
柿に似ていそうでしょ?
話がサポジラにそれてしまいましたので、
ミルクフルーツにお話を戻します。
味は柿でも、植物としては違いますから
外見はやはり柿に似ていません。
↓こちらがミルクフルーツ。
おいしいので
ぜひ召し上がっていただきたいのですが
その時は
ネバネバの白い液体が手につくと
やっかいなので
半分にカットして
スプーンですくってたべてくださいね。
でも、ホテルなどでは
皮をむき四つ切にして出されることが多いかな。
それから、ミルクフルーツは
スペイン語でカイニットともいいます。
ノーベル文学賞を受賞した
デレック・ウォルコットの詩に
「カイニットの王国」というものがあります。
わたし、和歌とか漢詩には強いけど…
カリブのほうの詩は
ちょっとカバーできていなくて、
ごめんなさい![]()
今回ちょっと見てみたのですが、
感覚がつかめませんでした。。。
ちょっと残念なので、
ウォルコットの詩を好まれる方と
お話してみたいと思っています![]()
その方が
どのような詩のイメージをもっていて
どこに惹かれるのか。。。
もちろん、カイニットは
私が用意させていただきます![]()
Merry Christmas![]()
おねがい![]()
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