約7時間のフライトを終え、無事にホノルルに到着。
母も少しずつ落ち着きを取り戻していました。
行きは撮れなかったハワイアン航空の機体をパチリ。
ホノルルは少し曇り空でした。
空港のゲートを進むにつれて、「ハワイに着いたんだ～」と実感。
どんどんテンションが上がっていきます。
入国審査も難なく終わり、預けた荷物も無事に受け取り、いよいよツアー用のゲートを出ます。
JTBのカウンターは、ゲートを出てすぐ左で、長い行列ができていました。
受付をしてもらい書類をもらい荷物を預け、バスを待つためにエスカレータを上がります。
上がった時にちょうど出発してしまい、少し待ちましたが、10分～15分ほどで次のバスがやってきました。
さすがJTB、待ち時間が少ない。
車内はとても冷房が効いている。
途中の道は空いていたので、順調に14時頃にアラモアナセンターに着きました。
ここで降りて説明を受けるか、そのままアラモアナセンターでお買いものするか、ワイキキのホテルまで送ってもらうかを選べます。
ホテルに行ってもどうせチェックインはできないので、ひとまずアラモアナセンターで降ろしてもらいました。
ツアーデスクの中で少し説明を聞いて、アラモアナセンターの中へ。
ノードストローム側にあったので、まずは建物の中に入りました。
エスカレーターを上がって2階に行くと、バッグ売り場にトリーバーチを発見。
興奮しつつ、「このブランドハワイで買うとすごいお得なんだよ！」と。
母も「かわいいわね～」と一緒にバッグを見ました。
オレンジのコロンとした形の斜め掛けがかわいい。
散々バッグを見て、店員さんにも説明をしてもらいました。
ただ、着いたばかりなのでまだまだセーブ。
アラモアナセンターの中に向かおうとすると、入り口付近に靴売り場が。
UGGのブーツがたくさんあって、お互い履いてみたりしたのですが、ものすごいしっくりくるものはなくて決められず。
さらに進んでいくと、トリーバーチの靴がたくさんある！！
母はパープル、私はオレンジのフラットシューズが気に入りました。
ロゴも靴と同じ素材でできているので、妙な派手さもなくとても上品。
旅行前からトリーバーチの靴は絶対に買おうと決めていたので、二人とも思い切って買ってしまいました。
店員さんも紳士的でとてもいい人だった。
他のお薦めの靴なども持ってきてくれました。
そしてやっとアラモアナセンターの中へ。
ブルーハワイのお店が目に入り、「アサイーボウルでも食べようか？」と提案。
3年前もここで食べたよね～。
母は機内食を一切口にできなかったので、「久々の食べ物だ・・・」と。
確かに・・・。
ここのアサイーボウルは、フルーツもたっぷりで冷たくて美味しい。
しばしの休息となりました。
その後は、アラモアナセンターの2階フロアの半分くらいを見て回りました。
マーティン＆マッカーサーはハワイならではのものを集めた本当素敵なお店で、母はここでコア素材の名刺入れをお土産に買っていました。
店内にはマリエオーガニクスの良い香りが漂っています。
あとは、ヴィトンを見たりトリーバーチを見たり。
トリーバーチはノードストロームの方が靴やバッグが充実している印象を受けました。
teamMAPさんのマッサージの時間も近づいてきたので、トロリーに乗ってホテルを目指すことにしました。
1階に下り、フードコートを通ってトロリー乗り場へ。
ここもさすがJTB、トロリーはすぐにやってきました。
時刻は16時くらい。
ところが道路が渋滞していて、なかなか前に進まない・・・。
トロリーの中で電話をかけて、状況を説明しました。
しかも停留所は信号から少し離れていて、これなら1つ手前のモアナの前で降りた方が良かったかな・・・。
2階のフロントに行き、慌ててチェックインを済ませお部屋へ。
そして部屋番号を伝えるために再び電話。
ほどなくして、teamMAPのPさんがいらっしゃいました。
母からマッサージ。
音楽をかけたり、ベッドのセッティングをしてくださいました。
その間私は荷物を片づけたり、直接申し込んだ2つのツアーの方々に無事到着した旨を電話しました。
母はマッサージですっかり体調が回復したようで、そのまま隣のベッドに移って寝てしまいました。
そして、次は私のマッサージの番。
もう極楽の時間と言うか・・・、Pさんのマッサージ、本当に上手で心地よかったです。
力加減が絶妙で、安心して任せられるし、心までリラックスできる。
オイルもとてもいい香り。
最終的に私はぐっすり寝てしまいました。
ここでマッサージを受けて、機内の疲れと時差ボケ疲れを癒したことで、この後ハワイで元気に過ごせたのだと思います。
teamMAPさんのマッサージを受けることができて良かった。
私たちのわがままに応えていただいて、本当にありがとうございました！
Pさんは次の予約に向かうため、急いで帰って行かれました。
今度こそ一緒に写真を撮りたいな・・・。
パワーチャージして仮眠もとってだいぶ元気になった私たち。
時間は19時、夕食にはちょうどいい時間です。
私はハワイらしいハイビスカス柄のワンピースに着替え、食事をとるためにワイキキの街に向かうことにしました。
～つづく～