久しぶりのLIVE

久しぶりのブログ。

久しぶりにライブに行ってきました。

神奈川県民ホールまで。

秦基博くんのライブに！

秦くんのライブに行くの、何年ぶりだろう。

神奈川県民ホールも久しぶりすぎて、駅に降りてから少し慌てた。

横浜の街の風景も久しぶり。

最初のイントロから心を掴まれて、今までに何度と行ったLIVEの風景を思い出して…。

一番聴きたかった「鱗」のイントロが聴こえたとき、思わず拍手してしまいました。

ライブができない期間、ものすごく真面目に地道に努力した成果が伝わってきたよ。

本当に素晴らしい歌声と演奏でした。

私にとってLIVEは必要な時間なのだと、改めて感じました。

これからもずっとずっと応援するね。

日本で一番の歌手だと、心から思いました。

私も頑張るね。

また７月に渋谷でお会いしましょう。

１０年

目を閉じて、１０年前のことを思い出してみる。

花粉症がひどくて、午前中に病院に行かせてもらい、その後会社に出社した。

あの瞬間私は会社にいて、同僚と内線で話をしていた。

長い揺れが続いたので、一旦電話を切った。

みんなで外に逃げようとして、会社がパニックになっていた。

家族に連絡をとろうと思っても、携帯がつながらなかった。

その日はアルバイトの子の送別会があって、みんなでご飯を食べた。

その後やっと電車が動いて、電車に乗るために行列を並んだ。

代々木から渋谷までは電車が動いていなくて、夜道を歩いた。

ようやく家に着いた時は夜中だった。

家に着いたら母と兄が待っていてくれた。

みんな無事でよかったとホッとした。

自分のことだけ書いても、たくさんの思いが溢れてくる。

あの日のことは一生忘れないと思う。

梅雨明け

ようやく梅雨が明けました。

今日は母と浅草までお墓参りに行き、帰りに銀座まで行きました。

明日が土曜の丑の日なので登亭でうなぎを食べて、久しぶりに銀座の街を歩きました。

アマンドでお茶している時間、コロナのことを忘れられた瞬間でした。

母も「生き返ったみたい」って喜んでくれました。

嬉しかった。

太陽の光は、気持ちを前向きにしてくれます。

ようやく夏がやってきました。

自分なりに精一杯夏を楽しみたいと思います。

CECIL McBEE…

私の高校時代はギャルの全盛期で、安室ちゃんが憧れの存在だった。

ギャル文化には賛否両論あるだろうけど、あれだけの文化を作り上げるエネルギーが、あの時代の若者にはあったってこと。

私は今でも誇りに思っているよ。

高校生の時、me janeやCECIL McBEEでお買い物するのがステータスだった。

初めてCECIL McBEEでハイビスカス柄のワンピースを買った時は、本当に嬉しくて仕方なかった。

今でも実家のクローゼットに大事にとってあるよ。

CECIL McBEEが閉店すること、とても残念だし寂しいです。

ギャル文化は終焉を迎えたのかな…

今年一番大切な日

昨日は大切な人送り出す日でした。

ずっと仲良くしてきた仕事の取引先のDちゃんが、今日をもって異動してしまいます。

昨日の昼過ぎに、私の職場まで挨拶に来てくれました。

その知らせを聞いた時からひたすら寂しくて、何度も涙しながら準備を進めてきました。

今週の日曜日にささやかな贈り物を選び、メッセージカードを選び、前日深夜までかかって手紙を書きました。

書きながら、今までの日々を思い出してしまい、また涙が溢れました。

今の職場に転職して最初の頃、仕事に慣れなくて、楽しさも感じなくて、すっかり自信とやる気を失っていました。

でも、Dちゃんが優しく声をかけてくれたことで、仕事のやりがいや楽しさを思い出すことができたのです。

新しいものを生み出していく日々は並大抵の苦労ではなかったけれど、一緒に乗り越えることができて本当によかった。

昨日もみんなへの挨拶で、「新しい○○を作り上げることができたことが、一番の思い出です」と話してくれて、その言葉が何よりも嬉しかった。

たくさん撮った写真はみんないい笑顔で、宝物になりました。

当たり前のように顔を合わせたり話していた日々が当たり前じゃなくなっちゃうことが、想像できないし、本当に寂しい。

でも、どんなに辛くても寂しくても前を向いて進んでいくしかないと、自分に言い聞かせています。

Dちゃんに出会えたことに、心から感謝しています。

また会おうね！って約束できる仲間に出会えたことは、本当に幸せです。

お互い頑張ろうね。

そして、これからもよろしくね！