primary colors -9ページ目

母の桜が散った夜


最近友人の舞台公演がピークです

そして今日はそのうちの1つを見てきました


前半はほとんど下ネタばっかりで相当引いてました

下ネタばっかちで話も進んでいかないから何度もう出ようかと思ったことか


後半になったらちゃんとしたストーリーになっていったけど

始めからこの話を書けばいいのにって思ったら

それもそのはず前半と後半で脚本が違う人なんだとか


だからってあの下ネタだけの本を

そのままやってしまうのはどうかと思ったけど


自分たちで作った劇団の公演

こういうのは「あたり」って少ないのかもね

パックンマックン

2ヶ月振りにパックンマックンライブに行ってきました

お2人は数日前いいともに出演されていました


私はその回は見れかったけれど前日に紹介をされているところは見てました

前日のゲストは叶美香さん


タモリさん 「それじゃあお友達を、」

叶美香さん 「パックンマックンのパックンで」


あれ?マックンは??


これに怒ったマックンさんは


マックンさん 「マックンも行っていいかな?」

タモリさん 「いいとも~!


♪チャ~ララッチャ~チャラララ~♪(CMへ)


おぉ~タモリさんに「いいとも」と言わせてCMにいったぁ!!

自分だけ名前を呼ばれなかった執念 恐るべし。。。


今回ライブに遊びに行ってマックンさんを通じて色んな方とお知り合いになれました


歌手 ダンサー 美容師 正体不明の人


こういうのもまた面白いね

いまへい

私の母校 日本映画学校の理事長 今村昌平監督が亡くなりました


思えば8年前 入学式で既に手を取られてながら歩いてこられてました

「鬼の今平」を想像していた私には大変な驚きでした


在学中 何度か監督とお話する機会があって


「監督の作品の中で1番お気に入りの作品ってありますか?」


と質問したところ


「赤い殺意です」


即答されたのを鮮明に覚えています


「楢山節考」や「うなぎ」といったカンヌでのグランプリ作品ではなく

決して「今村映画と言えば?」で上位にくるものではないだろう作品


気になって慌ててビデオ借りて見たけど

でも何で即答するくらいお気に入りなのかは分からなかった


今なら少しは分かるのだろうか?

もう1度見てみようかな

沖縄移住計画

新潟にいる父が横浜の親戚の家に日帰りで来るから

ってことで「お前も来い」と兄に呼び出されました

でも行けなかったから電話での報告


日帰りでわざわざ来るって事は何かあるんだなとは思ったけど

まさかまさかの出来事でした


「お父さん今の家を引き払って沖縄の宮古島に住むことにしたから」


えええ~~~!!!


さすがにそこまでは予想できなかったぁ~。。。

昨年再婚した家族と沖縄の地で新しい人生を歩むようです


移住の理由になるものは色々あったけどそんな風に思っていたことも

全く知らなかったし 

でも納得出来ない理由ではなかったし

何よりもう決まってる事で相談ではなく報告だったし


止める理由なんてないけどね

そうやって新しい人生を始めようとしているのは嬉しくもあるんだけど

ただ新潟だったら気軽に帰れる距離だけど宮古島だとそうも行かないなぁ

本格的に移住するのは9月らしいのでその前に帰ってゆっくり話したい


たくさん言いたいけど言えなかった言わなかったことがあるんだ


11歳の時 両親が離婚することになってどっちについて行くかを迫られた時

「お母さんの方に行く」って即答した私

その時は深く考えずにしばらく前から「お母さんの方に来るよね」って

言われ続けていたからそうするもんだと思い込んでいた

だからってそう答えたことを後悔してるわけじゃないけど

でもその時の父のショックは計り知れないものだったろうと今思う


離婚成立後も当たり前の様に父と会ってた

そこには子供には分からない何かがあったのかな?


上京してからは特に助けてもらってばっかりだった


これまで助けてもらってばっかりで全くそれを返せてない

親孝行らしい親孝行なんて出来なかったなぁ


「俺もじいちゃんにたくさん助けてもらったんだ

その分、将来できるお前の子供に返してやれ」


うん ありがとう そうします


移住する前に帰るからその時はじっくり話そう

向日葵の微笑み

「頑張ってなんかいないよ」

って無理矢理 笑顔で言ったのに・・

きみは見透かしてたね



きみは

ぼくの

向日葵だ

ビデオテープ

話せなかったし
目も見れなかった。

あれから私は何回も君と私のあの場面を繰り返してる

何度も何度も幸せを味わいたいから…

巻き戻ししては再生して…また巻き戻しては再生して

私のこの気持ちに気付かなくていいからさ…
もう少しだけ
目覚めるまで夢を見させてね。

「停止」のボタン、知らないフリさせて…

早く目覚めなきゃ…

突然の訪問者

真夜中に突然部屋に訪問者があった

何故か鍵は空いていて


「どうも☆」


とか言いながら図々しく入ってきた

その訪問者は得体の知れない生き物だった


そんな夢を見たお月見


そいつはいきなり


「お前このままでいいのか?」

「なにを怖がってるんだ?」


みたいなことを言い出して説教しだしやがった

何だかよく分からないから反抗してたらキレだすし

しまいには


「俺のことバカにしているんだろう!」


てかあなたは誰ですか?


こんな夢を見てしまう私

何かあったけかなぁ???

指きりげんまん

僕がね・・不安になるときは
いつも決まって思う事

君と僕とを永遠に離さないような
未来に続く約束が欲しかったんだ

「振り向かないから 笑ってさよならだよね」
ってドラマみたいなキレイ事を並べたのはいつもいつも弱虫だった私の
最後で最高の強がりだった

いつか二人で行くと決めたキレイな海も
一緒に住むと決めた部屋も
欲しいといったおそろいの靴も

何度も何度も その度に
何度も何度も その度に

君と交わした 小さな約束

小指と小指をその度に何度も何度も振ったのに
その約束はもう永遠に叶わない

思い出がこんなに辛くなるなら
君と出会っていなければ
良かったのに

何度も交わした2人のゆびきり
守れなくて ごめんね

初司会

友達の披露宴で司会をすることになった友達が泣きついてきました

どうも皆にやたらと頼られ過ぎて困ってると


披露宴といっても船上パーティーで立食なんだってさ

だからもう二次会のようなノリなんだろうね


そんな訳だから相手もあまりこうして欲しいみたいのがないし

でもやたら任せておけば大丈夫だろうって空気が流れてるらしい


そう言われても結婚する二人は全く知らないし

直接話せるわけでもないからこっちも困っちゃうよ


まぁ当日の大まかな進行を聞いて

本当に一般的な言葉だけを使った原稿を書いてあげたけど

果たしてあれで大丈夫なのかな?


やたらメールとか頻繁だから相当不安なんだろうな

実際私もそうだったからね


当日まで出来ることは協力するから何でも言ってきて

間違い電話

最近やたら間違い電話が多い


私は家の電話がなっても基本的に出ない

いや基本的にって言うかまず出ることはない


だってさ 家電の番号知ってる人なんていないもの

電話かけてくる場合だってまず携帯だもんね


だからなること自体がないのにさ

仕事でFAXのやり取りをするくらいかな


しかもその間違いってのが何かの注文みたいなんだよね


「お世話様です。○○(←業者名らしき名前)ですが以前と同じを3キロお願いします」


1度きりならいいけどさ 1週間に1回くらいのペースで留守電に入ってる

てかこんだけ違うところにかけてるのに問題になってないのか??


もちろん私は3キロのお餅を送ってませんあせる


誰か早く気付いてぇ~!!