綾辻 行人 『水車館の殺人』 | はんなのはんなりblog*〜日々のことや育児のこと〜

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2013年、35週でおなかの中で赤ちゃんとお別れしてしまいましたが再び授かることができ、2015年に元気な女の子を出産しました。
アラフォーの迷える日々のことや、プロテインS欠乏症(不育症)で世間の少数派に入り、そこから見えた世界のことなどを書いています。


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最近でかけたり、何やかんやでゆっくり読書時間を取れていませんでしたが汗


ようやく読み終わりましたくも。


綾辻さんの「館シリーズ」本


読む順番バラバラですが・・・ahaha;*


本作の特徴は


現在、過去、現在…


と、過去と現在を行き来するところで


ほとんどが「館の主人」の視点から語られていますびすけっと



今回も意外性が散りばめられており、


謎解きで明らかになる事件の真相で


それでこういった構成になっていたのか~猫村1


と、思いましたじっきらきら



十角館、迷路館に比べれば、衝撃度は下がるかと思いますが


どんでんが用意されていて面白かったですクマ



次は何の本を読もうか、


色々読みたいものができたので楽しみですにこにこ


また本屋さんに見繕いに行きたいと思いますきゃはっ本