つぎにマッサージを行う際に刺激していくとより効果的なツボをご紹介します



湧泉(ゆうせん)足の疲れを癒す万能のツボ。土踏まずより少し上、指を曲げたときにできるくぼみの中央にあります。足のむくみや冷え、疲れの解消に効果的といわれています。床に脚を伸ばして座り、足の裏を両手で抱えるようにして中指で押しながら膝を曲げたり伸ばしたりをくり返すと、より効果が高まります。
無名穴(むめいけつ)太ももに効く無名穴は、太ももの内側の中央部分を押してみて痛気持ちがいい部分になります。人によってツボの位置が少しずれるので、自分で痛気持ちいい場所を探してみてください。刺激することで、代謝や血行がよくなり太ももの無駄な水分と老廃物を排出する効果があります。
足三里(あしさんり)松尾芭蕉が三里歩くたびにお灸をすえたと場所と言われ有名なツボです。すねの外側、ヒザのお皿の上のくぼみからヒザのお皿の外側下から指4本分くらい下がったあたりにあります。足全体のむくみ改善の他、胃腸の働きをよくする効果もあります。両手の親指で揉みこむように押してあげましょう。
風市(ふうし)直立して腕を自然に垂らしたとき、中指が当たる位置にあります。体を温める効果や、脚全体の痛みやだるさ、むくみの解消に効果があります。押すとかなり痛いツボといわれていますが、ゆっくりと呼吸をしながら押して離してを繰り返して下さい。脚が軽くなる感覚が味わえます。
委中(いちゅう)ヒザ裏の真ん中の真ん中あたりにあるツボ。脚のむくみや疲れをとる効果があります。ヒザの後ろにはリンパ節もあるので、よくもみほぐすことで効果がさらにアップします。腰痛改善にも効果的です。
承扶(しょうふ)お尻の下、ちょうど横じわができる部分の中央にあります。お尻や太もものむくみ、贅肉をとる効果があります。脚を肩幅まで開いて立ち、中指で刺激しながら踵をゆっくりと上下(上げた状態で2~3秒静止し、ゆっくり下げる)と、より効果的です。


