☆「どうして自分の身体って、こうなんだろう……」身体の不調 原因を知っていますか?
突然ですが、みなさん、ご自身の身体の「弱点」って、ご存じですか?
どこも弱いところのない、丈夫な身体、されてますか?
まったく、どこも弱いところのないひとって、少ないですよね。
例えばまつもとは、「胃腸」が弱点でした。
でも、まさか自分では「胃腸が弱め」だなんて、思ってもみなかったですね。
どうしてそれが分かったかというと、やっぱり勉強したからです。
思い起こせば、食の細い子どもでした。
母はよくわたしに食事を摂らせるのに苦労したそうです。
でも、好きなものなら、普段の2~3倍食べられます。
なので、自分では、「食べられる」と思っており、
食べられる=胃腸は問題ナシ!
と感じていました。
大きくなって、たまたま入った会社が健康関連だったこともあり、漢方についても学ぶ機会がありました。
そこで、「胃腸の弱いひと」「胃腸が弱いとこうなります」的なアレコレを学ぶと……
「あら? どれもあてはまっている……???」
朝起きられないのも、とにかく疲れてだるいのも、すぐむくむのも、夕方以降お腹が張るのも、心配事があると食べられなくなるのも。
全部、見事に、「胃腸が弱いひと」のパターン、ど真ん中!! だったんですね。
最近は、「胃腸が丈夫になるような生活」を心掛けています。
おかげさまで、身体が疲れなくなりました。
食欲のムラも減ってきました。
何より、「胃腸が丈夫でないひと」は、「胃腸に負担のかかる食生活」が致命的によくないことが分かりましたので、なるべくそういうことのないようにしています。
まつもとは「中医学」を学ぶことで、自分の身体の弱点が納得でき、それを生活に役立てています。
以前よりも、丈夫になりましたよ!
「自分の身体の不調の、理由・原因を知りたい!」
→→理由・原因を知れば、対策を立てられます。
「自分の身体がどうなっているのか、ハッキリさせたい!」
→→ハッキリさせて、何をしたらよくなるのか見つけましょう。
そういう方には、「中医学を学んで人間の身体の仕組みを理解する」のが早道だったりしますので、一度学ばれることをお勧めします。
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