札幌中医学講座 漢方的食事で体質改善

札幌中医学講座 漢方的食事で体質改善

食べもの・暮らし・環境……
中医学(漢方)の知恵を通じて、病気にかからない健康的生活のコツをお伝えします。
正しい知識を持って、ご家族・ご友人と、楽しい毎日を過ごしましょう!

☆「朝5時に目が覚めるんです!!」

 

日が長くなってきました!!

 

気温こそまだ高くないものの、陽射しはどんどん夏へと近づいています。

 

この季節、増えてくるお悩みが、

 

「朝早く目が覚めるんです!!」

 

というもの。


早朝覚醒 春

 

これは、ある意味当然ですし、ある部分ではとても心配なことでもあります。



 

日が長くなると、当然、日の出の時間も早まります。

 

とくに北海道は、日本の中でもけっこう東に位置しますね。

 

日本国が使用している時間帯:「明石標準時」では、早い時間に日が昇ります。

 

沖縄が、日の出が遅くて日の入りが遅いのと、ちょうど逆ですね。



 

明るくなるのが早まると、人間も動物ですから、早く目が覚めるようになります。

 

春分の日を過ぎると、

 

「先生、最近わたし、5時に目が覚めてしまうんです!!」

 

というのも、充分あり得る話なんです。

 

問題なのは、「朝5時に起きても大丈夫な時間に寝ていない」こと。

 

だって、日没後、辺りがとっぷり暗くなっても、まだ仕事が終わってない、なんてよくある話ですもんね。



 

電気の灯りのおかげで/せいで、もともとの身体の仕組みとはずいぶん離れた睡眠時間を取るようになったわたしたちが、「眠り」とどう付き合ったらよいか。

 

難しい世の中になったものです。

 

漢方相談を志すみなさんには、こういうとき、どうしたらよいかという、問題意識を手放さないようにオススメしたいと思います。




 




 




 

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☆春に多くなる病気・蕁麻疹や花粉症

 

今日のお話は、ちょっとマニアックです。

 

春、といえば、中医学的には、「風」の季節です。

 

確かに、「春一番」に始まって、春は風が強いですね。


春に血圧が上がる 理由
 

この「風」は、人体に侵襲すると、「風邪(ふうじゃ)」による病気を引き起こします。

 

風邪と書いて「かぜ」と読みますね。

 

ひとつには、かぜを代表とした呼吸器症状。

 

花粉症なんて、この最たるものです。

 

そして、もうひとつ。

 

「体表に近いところ」を、「移動・変化が早い」病気が走り回る。

 

こちらの代表は、蕁麻疹(じんましん)です。




 

蕁麻疹は、出たり引っ込んだり、こっちがものすごく痒いと思ったら次の瞬間はほかのところだったり、変化が激しく移動します。

 

これ、風が強く吹いてあちこちに病気が移動して歩くイメージと、符合すると感じませんか?

 

普通湿疹なんて、3~4日後にピークを迎えて、消えるのに1週間かかります。

 

ところが、蕁麻疹は30~2時間くらいで消えてしまうことだって、ありますもんね。

 

この変化が早いところ。

 

これこそ、「風邪」の作用で発生した病気の特徴なんですね。

 

まつもと漢方堂にも、春にはときどき現れます、蕁麻疹のお悩み。

 

たまに、「とくに多い年」があるんですよね。

 

今年は、どうでしょうか?




 

「風邪」が関係する病気にはほかにも、移動性の関節痛(身体のあちこちが痛む)、アトピー性皮膚炎の後半の「あちこちの皮膚が表面でパチパチする痒み」などがあります。

 

こうしたときには、花粉症を含め、「風邪」を追い出すお手当をするとよく改善します。

 

漢方薬など、正しく選ぶととっても効果的ですね。




 

今年の北海道、「シラカバ」の花粉は今がピーク。

 

花粉症も蕁麻疹も、「風」の絡んだ病気は春に多くなる。

 

「知るとナットク!」の一例でした。



 

あ、ちなみに。

 

「風」の侵入から身体を守っているのは、「五臓」でいうと、

 

●肺

 

の働きです。

 

まつもと漢方堂の人気講座、

 

自分と家族の健康を本気で考えている方のための

「お医者さんに頼らなくて良くなる」はじめての中医学

 

第3講 「肺」と抵抗力

 

では、

 

●春に多い「風」から身を守る「肺」の働き

 

と、

 

●「肺」に弱点があるタイプの特徴(チェックポイント)

 

●「肺」に弱点があると分かったひとはどうすべきか、タイプ別の対処法(養生法)

 

を2時間で学ぶことができます。

 

自分と家族の健康を本気で考えている方のための

「お医者さんに頼らなくて良くなる」はじめての中医学

 

第3講 「肺」と抵抗力


は、6月3日(木)10時~12時に、札幌市まつもと漢方堂で開催します。

 

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☆新型コロナウイルスが心配な今、風邪を引いたと感じたら


先日、地方にお住まいのご相談者さまから、


「風邪っぽい感じで、のどに違和感があり、このままいくと咳が出そう!」


というヘルプメールをいただきました。



コロナウイルス マスク
「風邪は万病の元」と昔から言いますが、今はとくにコワイですよね。


早くお手当して、とっとと治してしまいたい!




さて、こういうとき、「まつもと漢方堂」のご相談者さまにはどうしていただくかと言うと。


風邪はスピード勝負なので、出ている症状をうかがって、一刻も早く漢方薬を使っていただきます。


さらに、時節柄COVID-19が疑われるときは、かなりガッチリ目の増量パターンをご案内します。


この辺はもう、早ければ早いほど、効果いいですね。




冒頭でご紹介したご相談者さまには、お手持ちの漢方薬リストをうかがって、必要なお手当をお送りしましたが、こちらから送ったお手当がお手元に届くまでの時間がもったいない!


なので、


「とりあえずお手持ちの●●と、誰かに買いものに行ってもらえるなら、ドラッグストアで●●散を買ってきて一緒に飲んで!」


とお伝えしました。


その日の夜、「教えてもらった通り1回飲みましたが、スッキリよくなりました!」とのお返事が。


そうなのよ。


風邪は、お手当早ければ、ホントに早く治ります。


でも、念のため、数日分のストックは、持っておいていただきました。


こんな時期なので、



●「のどが風邪っぽい!?」と感じたときの漢方


●抗ウイルス作用が報告されている生薬エキス


●抵抗力をUPして早く風邪を追い出す漢方


●万一咳まで進んでしまったときの漢方



を少量ずつご用意させていただきましたよ!


わたしも、「あれっ!?」というときには、すぐ使います。


くれぐれも、「漢方薬」を正しく選んで、早く風邪を追い出すことです。


いわゆる「総合感冒薬」は、症状を抑えて見えなくするだけで、風邪はこれっぽっちも治してませんからね。














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