行徳警察署の山本刑事&塚田刑事、日夜ご苦労様です。l | 武田亨(たけだとおる)のブログⅡ

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多発性骨髄腫で倒れても、24時間オムツをはいていても、正しい政治は語れる。ジャーナリストとしてやり遂げなければならないこと、それは真実を語り、政治の実態を正すことである。


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血液抗がん剤のレナリドマイドは就寝前、レナデックスは朝昼夜に服用している。自分自身に甘えずに副作用と対峙していくことは決して楽なことじゃないので、イッチーさんという方の『山中伊知郎の書評ブログ』から「看護婦が見つめた人間が死ぬこと」を読んで気分展開。



昨日夜の担当看護師さんは、市川市の行徳地域で防犯活動に協力してくれている幼稚園を卒園した方だったことを思い出したら、平沢勝栄氏のインタビュー記事について、綴りたくなった。



平沢勝栄氏のインタビュー記事は、朝日新聞の販売店数店舗に協力してもらって、国立市、国分寺市、小金井市で数万部頒布した情報誌に掲載したものだ。



その後、このインタビュー記事で語られている「地域の取り組み」を防犯活動の一環として、市川市の行徳地域で独自にはじめたのは、2008年の秋頃からだった。



東浜幼稚園の正門の向かい側に長らく放置されていた自転車の処理を警察に依頼しているときに庭で作業をしていた園長先生と知り合い、その後、平沢勝栄氏のインタビュー記事の内容に共感してもらうことになり、園児のための防犯イベントを開催することになった。



具体的には、文部科学省の幼稚園・保育園の指導要綱改定に合わせて、学校法人川崎学園東浜幼稚園(行徳)、行徳警察署生活安全課、幼児教育関連の専門誌「ひかりの国」、子どもへの犯罪を少しでも未然に防ぐために警視庁が考えた防犯標語「いかのおすし」を歌にしたkirakiraに協力してもらい、東浜幼稚園で防犯イベントを行った。



以下が企画書の内容だ。


『警察と一緒に行徳の子どもたちを守る会代表 武田亨』

主催 『警察と一緒に行徳の子どもたちを守る会』

協力 学校法人川崎学園東浜幼稚園

   行徳警察署生活安全課

   kirakira



平沢勝栄氏のインタビュー記事とこのイベントを機に、東浜幼稚園の先生たちが「いかのおすし行徳ヴァージョン」を創作してくれた。 いま病床で思うことは、誰がこの活動を引き継いでくれるのかということ。




平沢勝栄代議士はどう答える? 市民が警察に望む絆!(平沢勝栄衆議院議員 vol.3


―― 最近は、地域社会における順法意識の低下や商道徳の乱れが顕著なってきていますが、義務教育のなかで治安について教えていくことで解決に至るということですか


平 沢 地域社会のコミュニティーという面で言うと、小学校・中学校の存在というのは非常に重要な役割を果たしています。それを軸にしていかないといけない。


 終戦の時点で農業人口は約50%近くありました。農業というのは基本的に共同作業で、各地域で共同体を形成していました。ところが、今や農業人口は4%程度なんですね。こうした就業構造の変化などもあって共同体がなくなってしまい、コミュニティーという一つのつながりが崩壊してきているのが、戦後の社会の特徴です。


 共同体がなくなってくれば犯罪の温床になりやすくなりますから、どうやって共同体を作り直していくか、そこが問題です。だから、家庭での交流の復活を含めて、小学校・中学校などを軸にした地域社会というものを作っていくことがますます重要になってくると思います



―― 地域単位の共同体が衰退していくなかで、ライフスタイルの変化に伴う自己中心主義が目立ってきています。人としての知的交友という意味で、子どもたちにとってはマイナスの面が大きいと思いますが


平 沢 たとえば、今は地域によっては「火の用心」と拍子木を打つと「うるさい」という苦情が出てきます。昔と違って、24時間型社会になったこともあり、ある程度のことは社会人として受け入れるという感覚がなくなって、権利だけを主張する。これは大人も子どもも、そうです


 もう一方の現象として少子化がどんどん進んでくると、家庭の中で子どもたちがいろいろ揉まれるということがなくなってくる。一人っ子が増えてくると親が過保護に育てるケースが多くなる。そういうなかで、社会的に人間関係の中で揉まれていない子どもたちが増えてくる。


 そこで、学校のなかで厳しい躾の訓練などを施せばいいのですが、今は逆の方向にいっています。ちょっとした事で厳しく指導すると「けしからん」と、むしろ親が騒ぐ。私など昔、学校で先生によく殴られました。今は考えられません。一部の例外を除けば、腫れ物に触るように、親も先生も子どもたちに接するでしょう


 子育てというのは、動物の社会と同じで、一人立ちするまでは厳しく、親や、社会や、先生が徹底した教育訓練を施す必要があります。その過程で必要ならばある種の制裁、罰を科すということをやっていかないといけないと思います


 ところが、先生が生徒を殴ると大ニュースになりますが、生徒が先生を殴ってもニュースにはならない。むろん、教育は学校だけで行われるものではありませんが、小学校・中学校を軸にしていけば、きちんとした人間教育を行うことが可能です。


 ノーベル物理学賞を受賞した東大の小柴先生は、小学校時代の先生とのめぐり合いきっかけだったという趣旨のことを言っておられますが、先生方にも教育者として努力してもらうことも大切です。勿論、大人はそれぞれの職業や振る舞いを通じて、意識するしないに関係なく教育者としての役割を果たしているわけです。地域社会にも人生の教師がいたるところにいるわけです