里親奮闘記:初めて親になった、それも他人の子供の親に -333ページ目

里子:クリスティ 私にプレゼントを買ってくれるの?

クリスティのしつけの為に、ポイント制を設けて、たくさんのプレゼントをあげながら、日常の生活習慣をよくしていこうとしていた。

今月はクリスマスもあるということもあって、プレゼントは1つ1つ包装して、クリスマスツリーの下においている。

買うのは、ほとんどEbayか中古屋で。

ディズニーの本は50円で手に入るし、高くても300円くらい。

その範囲で、たくさんのプレゼントを用意してある。

ガラージセールで見つければ、25円くらいで手に入るのもあるけど、今は真冬でガラージセールはない。

でも中古屋で50円で本が売っているので、そこから見つけることが出来る。

クリスティは本が好きなので、プリンセスシリーズの本を買ってあげると喜ぶ。

それで、今日は、私にクリスマスプレゼントを買いたいから買い物に行きたいという。

ありがたいことだけど、クリスティのお母さんには買わないの?

毎週、面会の時に、お母さんにプレゼントと言って、絵や手紙などを持っていっている。

ここ2回は、なんと私が彼女にあげた物を、お母さんのプレゼントにしている。

ナンテコッタと思ったけど、まあ、彼女のものになったんだからいいけど。

で、クリスティは、自分のお母さんにお金を出してプレゼントを買ったのか?というと、写真だけ。

彼女のおすましした写真を、写真屋さんに頼んだ。その現像代だけなのだ。

写真をいれてかざるフレームを買おうと言ったら、お金が無いという。

実は彼女のお財布には3300円入っていて、写真フレームはセール中なので1200円もあれば買えるのだ。

でも、嫌だ嫌だというから仕方ない。

写真だけどお母さんにプレゼントするんだって。

そして私には何がほしいかと尋ねるので、いろいろ答えると「それは駄目」とか「そえは買えない」とか言うんだ。

結局、ペンを買ってくれるみたい。

今日は遅く出かけて、目的のお店が閉まっていて買い物できなかった。

100円のペンでも良いけどね。私はクリスティの気持ちだけで十分だ。

彼女のお母さんにもっと何か彼女から買ってあげないのか?と疑問だ。

お母さんが恋しい、と言うわりには、ちょっと可笑しい感じ。

あと半年は私達と一緒にくらすことになりそうだけど、ハワイのお父さんに所に行ったらお母さんの役目をする人はいるのだろうか?

10歳年上のお姉さんがいるけど、彼女がクリスティを面倒みてくれるのかな?