しまなみ海道づぼら旅(3) | 徒然 航空機撮影日記

徒然 航空機撮影日記

徒然なるままに ごくテキトーに 民間航空機の撮影を中心に発信します

鉄道各社がお得な回数券を廃止してしまったこともあり、飛行場へ足を運ぶことが減ってしまい、飛行機ネタが減ってしまってますが、たまには飛行機ネタもとりあげます

瀬戸田までは30分弱ですが、その前に沢に到着
沢は簡易な桟橋で、ここで降りるには事前に船員さんに声をかける必要があります
 
地元の方(多分)が一人降りられました
ここから平山郁夫美術館には1キロもありません
瀬戸田からもそんなに距離は変わりません
自転車ならここで降りたほうが良いと思います
 
沢から数分で船は瀬戸田港へ到着
 
観光客を迎え入れるのに適した立派な桟橋です
右手の建物が待合
手洗い、自販機、休憩コーナーがあり沢より設備は整ってます
 
生口島上陸後、建物の陰で輪行解除
荷物やヘルメットを置けて、地面がきれいで、日陰になっており理想的な場所でした
(日向での解除は暑くて大変)
 
解除するのになんやかんやで10分15分かかってる感じがします
解除は5分で済ませたいですね
 
しまなみ海道のメインストリートからはずれるので初めて通ったのですが、港の脇のメインストリートとおぼしき道は、お土産、宿、レンタサイクル屋さんなんかが結構立ち並びます
レンタサイクルでぎこちなく走ってる人が多いので徐行で狭い道を抜けて平山郁夫美術館へ
 
いつも通過していたのですが、立派な門構え
自転車は入れないみたいなので駐輪場をさがすと…
 
建物脇の
歩道上にサイクルラックがありました
ここに止めよということですね
 
歩道上ってのは盗まれる可能性が高まるので
サイクリストとしてはあまりうれしくない…
美術館は入ったら30分位かかるしリスクは低くない
(敷地内でも同じですが、人の目が行き届く構造にしてもらえてると、少なくとも鍵破壊するような輩には気がついてもらえるのでありがたいなあ)
リスクを背負って駐輪
 
郁夫画伯が小学生の頃に書いた作品
 
これもそう
 
これもそう
 
いいですか
小学生ですよ
やっぱり天才っているんですね
 
ここからは中学生だったかな
 
これなんか…
 
大人の作品でしょ
すごい!
 
郁夫画伯はここ生口島の生まれだそうでそんなことで美術館が建てられています
 
滋賀県の佐川美術館とは違って子供の頃の作品が展示されているのは面白いですね
 
もちろん大作もありますよ