12月のラスベガスにもっていきたい必須品リスト | 山あり谷谷山あり谷谷 恋に人生に情熱大陸

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三十路♀。日本に住めなくて毎年ひとり海外移住
日本と海外を行ったり来たり、どこにも落ちつかず、誰とも落ち着かず
そろそろ本当に疲れてきた。どこかの国に永住して落ち着きたい

昨日、ラスベガスから帰国。滞在中Jet Lag(時差ぼけ)がものすごくて大変でした。そういえば、西海岸に行くときはいつでも時差ボケが激しい。


12月、冬のラスベガスに行ったことがなかったので、今回の旅行はいろんな失敗あり。特に服装!

今後、冬のラスベガスに行く方に是非持っていってほしい必須品などアドバイスを書きま~す♪



12月のラスベガスに必須な持ち物リスト

嫌でも是非わたしを信じて持っていってくださいね♪


スニーカー

-ラスベガスでは夜のディナーやショーにはグラマラスな格好で極めたいものですが、日中はとにかく軽く5キロ以上は歩くことになるので、普段から履き慣れたランニングシューズやウォーキングシューズがマストです。

デイトリップでハイキングやグランドキャにオンに行くケースにも必須

ラスベガスのホテルには必ずフィットネスセンターがあるので、運動するときにも必要!フィットネスセンターはホテルゲストだと利用無料なので、是非利用したい。フィットネスセンター内にはミネラルウォータータンクが置いてあるので、ペットボトルさえ持参すればそこで水をふんだんにかっぱらってくるなんてテクもあり!ラスベガスのホテル内で水を買うと3ドル~4ドルもするので、無料で水をもらえちゃうならもらっちゃいましょう


スーツケースが重くなりすぎてスニーカーを断念して持っていかなかったのが一番の後悔でした。

ブーツを履いて飛行機に乗りましたが、ラスベガスではブーツよりもランニングシューズの方がよっぽど重宝します。ベガス滞在中は肉料理やパンの摂取が多く、フルーツや野菜を摂取する機会がほとんどなくなります。結局体を動かしたくなったのにスニーカーを持参しなかったのでせっかく無料のジムも利用できず。

ストリップ上にROSSをみつけ(MGMとPlanet Hollywoodの間)至急スニーカーとフリースなどトレーニンググッズを購入。安く即席で衣料品を買いたいときには、ROSSがおススメです。カリフォルニアなどにもあるチェーン店のディスカウントストア。遠くてバス代もかさむアウトレットモールよりも楽だし割引率が高い。ナイキ、アディダス、カルバンクラインなどなど、ブランド品が定価の50%~80%の値段で買えます。こちらで、ナイキのスニーカーを29ドル、カルバンクラインのフリースを25ドルで購入♪


フリース

-ラスベガスとはいえ12月は気温も低く(10度から15度)冷たい強風も吹きます。日本で着ているような素敵なコートはもっていく必要はなし。返って浮きます。フリースやトレッキング用のようなジャンパーみたいなもののほうが、合います。ホテルに入るとコートは脱ぎたくなるので、フリースはただんでバッグやショッピングバッグに収納できるのでおススメします。


フリースパンツ、トレーニング用ロングパンツ

-ジーンズや履き慣れたズボンの他に、フリース素材やトレーニング用のズボンがあると楽です。アメリカは日本と違って、この手のズボンで普通に外を歩けるので浮きません。日中はこれでストリップを散策したりショッピングすると疲れません。アメリカで服を買うときは試着がマストになってくるので、ベルトをはずす必要もなくすぐに脱げるこの手のパンツは便利。特にカジノはこの手の格好の人が多かったです。フィットネスセンター利用の際にも使えます。


爪きり

なぜか爪きりがとっても必要なラスベガス。空気が乾燥しているから?とにかく爪が割れることが多かったので、トラベルサイズの爪きり必須。ラスベガスストリップにあるWalgreensやCVS(薬局)でも1ドルくらいで売ってるはず。


多めのトリートメントと化粧水

ラスベガスのシャワーはまるでプールのような臭いがするほどに塩素たっぷりの硬水。日本で普段使っているシャンプーを持参しましたがものすごいレベルできしみ、手グシで通らないほどにギシギシになりました。普段よりも多めにトリートメントやヘアオイルが必要です。

化粧水も、日本で普段使う量だけをミニボトルに持参したんですが最終日までもちませんでした。日本で使うよりも2倍多い量の化粧水が必要です。


履き心地が良いとわかっている靴下

買ったばかりの靴下はやめましょう!

とにかくラスベガスは歩くので、履き心地が良いとわかっている靴下をパッキングして!

わたしの場合、履いたこともないメーカーの超・新品の靴下をもっていったのですが、いざ歩いてみるとカカトからズレズレだったので、歩くたびに立ち止まり直し・・を繰りかえす羽目に。


ハサミ

現地で買った服を着たくなったりするので、はさみは持って行きましょう♪

わたしはもって行かなかったので、買った商品の値段は歯で切りましたが、何度も繰り返していると頭痛がしてくるのでおススメしません。


水着

冬は屋外プールには入れませんが、スパ・エステに行く機会もあるかもしれないので水着はいちお持っていきましょう。スパ内のスチームサウナやジャグジーは日本の文化とは違って裸では入れませんからビキニは必須。


ほかの必須品


ジーンズやチノパンツは2本以上

フリース以外に、Hoodie(フードつきの)トレーナー・セーター

膝上のドレス(クラブやバーに行くとき使えます)

※リゾートには使えるロングドレスも、ラスベガスでは浮きます。

※黒のドレスは売春婦だと間違えられるそうなので(アメリカ人男情報)避けましょう

クラッチ(夜にカジノやクラブ、レストランだけに行くときはクラッチサイズの小さいバッグで充分)

大きめのバッグかリュック(夜はクラッチでよくても、日中はショッピングしたり街のあちこちにおいてある情報誌を集めたり、荷物がかさむのである程度収納できるサイズのバッグが必要。ハイキング用のようなリュックサックでもラスベガスだと全然浮きませんからご安心を)



日本では必要でもラスベガスでは不必要


素敵なコートやダウンコート。(浮きます。素敵なコートをきてばっちり決めていると日本人だとすぐにわかります。外を歩くとき以外はコートは手にかけていたり、持ち歩くことが多いので重いコートは避けましょう)

ストッキング

濃いメイク

ファーのついたセーターやコート(特にアジア人は売春婦と間違えられる可能性大なので、ケバイ化粧と服装は避けましょう)



ラスベガスは空気が本当に乾燥していて水の摂取がとっても大事です。

だが高い!!!

ホテル内にある売店や各階にある自販機で水は買えますが、3ドル~4ドルもします。

ラスベガスストリップ上にあるWalgreensやCVSなどの薬局やABC Martでは通常の値段99セント程度で水が買えるので、ホテルに戻る前に大量に購入しておきましょう♪