さて、本日のマリオブログは
【ジュンケイグラブ】
JG-401型(レディッシュオレンジ)を浅く、広く型付け!
というテーマでお送り致します。
今思うと、ドラクエから学んだことってたくさんありましたね。
コツコツ修行をして自分のレベルを上げて、何か分からないことがあれば町人の話を聞いて、貯めたお金で新しい武器や防具を購入して、新たなダンジョンに向かって旅をする。
うん・・・
人生はドラクエだな。
▼ JG-401型 レディッシュオレンジ
はい、そんなわけで
ブログでは3日間連続でジュンケイグラブのご紹介です。
いろいろ紹介しないといけないネタが溜まってきておりまして、どんどん紹介していきます。
先日、お客様にジュンケイグラブをお買い上げ頂きました。
JG-401型
レディッシュオレンジ
JG-401型は内野手グラブの中でカタログVol.1から現在のVol.4までの約10年間で常に定番グラブとして載っていたモデルでもあります。
それくらいド定番のモデルで、クセが無くて使いやすい設計になっています。
ちなみにこのグラブを購入した学生さんがグラブを選ぶのにかかった時間はたったの30秒でした。
#最速かもしれない。
理由はシンプルで最初からジュンケイグラブ401型を目当てにご来店されたからです。
「そんなに早く決めちゃって大丈夫ですか?」と訊きました。
すると、401型のグラブをチームの先輩から借りて使っていたそうです。
その401型がすごい使いやすくて、次に買うときは同じ401型にしようと決めていたとのこと。
これね、メーカーさんとしては凄い大事なことで、結構見落としがちなところなのです。
後輩の立場から見ると、「同じポジションの守備が上手い〇〇先輩と同じグラブが使いたい」という需要は確実にある。
これが、いつもブログ等で話をしている「定番を育てる」「認知を獲得していく」「根付かせる」「文化を創る」という話に繋がるわけです。
同じモデルを続けていかないと「同じポジションの守備が上手い先輩と同じグラブが使いたい」という選手を逃してしまっているわけです。
ジュンケイグラブは基本的には「廃番」にはならないので定番に残っていなくても、同じ型番をオーダー出来ますので、気に入ったモデルを何度でも使うことが出来る。
これはファクトリーブランドであるJUNKEI-GLOVEの強みの1つだと思っています。
今回のお客様のご要望は401型を浅めに広く、型付けしてくださいということでした。
捕球面のウェブ下と中心位置などいろいろな捕り方をしたい選手ということです。
401型はHウェブやワンピースウェブを付けると深めに使えますし、このグラブのようにクロスウェブだとある程度、浅く使うことも出来るので万能モデルでもあります。
401型はコンパクトなグラブなので中学生でも使えますし、もちろん高校生や社会人の選手でも使えますので、ご来店の際はチェックしてみてくださいね。
ジュンケイグラブの定番グラブやオーダーグラブは遠方のお客様もご購入できますので下記よりお問合せ下さい。
ベースボールマリオ澤木
ベースボールマリオTwitter
ベースボールマリオインスタグラム
【通販サイトはこちら↓↓】
ベースボールマリオECサイト
メール問い合わせ
baseball.shop@sports-mario.jp
(名前/電話番号/住所を明記下さい)
【遠方にお住まいのお客様で型付けをご希望の方へ】
stand.fm
ブルペンラジオ
#1229
今日は「ドラクエの日」/スタッフを採用するときに大事にしていること
https://stand.fm/episodes/6654753851ac1d9ff399d666