どうも
タグチスポーツの道太さんから「ブログ冒頭の挨拶を読んで、声出して笑いました。」というLINEが来たので、これからの冒頭の挨拶がプレッシャーになってきている澤木です。
#毎回、考えるのに5分くらいかかっているのよ。
さて、本日のマリオブログは
【ジュンケイグラブ】
たくさんの学生さんに定番グラブをお買い上げ頂いています!
というテーマでお送り致します。
今日は月曜日でしたので「修理DAY」&「型付けDAY」ということで作業中心になりましたが、それでも多くのお客様にご来店を頂いて、グラブなどをお買い上げ頂いたことが嬉しかったです。
明日も宜しくお願いします。
さぁ、本題に参りましょう。
▼ジュンケイグラブ定番の良さを伝えたい!
昨日に引き続き、ジュンケイグラブの記事です。
昨日の記事で下記のように書きました。
ジュンケイグラブはカタログ定番が約3年くらい変わらないのでカタログ定番グラブを販売したら、発注して、それが入荷して、また店頭に並べて・・・というサイクルが出来ます。
本来はそうあるべきなのですが、他社メーカーはシーズンごとにカタログ定番が変わってしまうので「定番」が「定番」として定着しないのと、何よりもカタログに載っているグラブを注文することが出来ないメーカーがほとんどです。
そういう背景もあって、同じグラブを必要なときに注文して、作って頂けるジュンケイグラブさんは本当に有難い。
長い目で見ると、このやり方のほうが絶対に型番が定着するし、お客様にも認知されやすくなりますよね。
それに対してJUNKEI-GLOVEさんが公式Xにポストされていました。
カタログ商品、定番商品についての存在意義が問われる時代になってますね。
— JUNKEI-GLOVE (@Junkei_Staff) May 12, 2024
問屋メーカーとリアルメーカーの差であると思います。 https://t.co/4PviBwMHUm
カタログ商品、定番商品についての存在意義が問われる時代になっていますね。
問屋メーカーとリアルメーカーの差であると思います。
これはジュンケイグラブはメーカーであり、ファクトリーブランドでもありますので、企画・製造・生産を行っているからこそ、大手メーカーには出来ないような強み(定番を続けていける、受注生産が出来る、細かな対応などなど)がありますよね。
ジュンケイさんの「定番をしっかり販売し続ける」という姿勢に我々も賛同しているので、少しでもジュンケイの魅力を広めたいと思って記事を書いています。
ということで今日は最近、お買い上げ頂いたジュンケイグラブをご紹介します。
投手用グラブ
JG-113型
ミルクブラウン
Vol.4から定番になったタテ型のグラブです。
↑タテ型なのですが、このようにタテヨコ風に付けるのがオススメです。
みんな大好き593!
JG-593型
ミルクブラウン
ん?なんかミルクブラウン多くない?
そうなんです、ミルクブラウンがよく売れております!
593型はセカンド、ショート、サードすべてこなせるモデルですし、掴み、挟みなどいろいろな捕り方が出来る万能モデルです。
ベースボールマリオではジュンケイの内野手グラブでは593型が一番売れております。
↑ほら、バランス良いでしょー!
はい、王道の外野手用グラブ
JG-701型
やっぱりミルクブラウンです。
最近はミルクブラウンがよく売れております。
ウェブ下ポケットで、パカパカ動く外野手用グラブ。
ジュンケイグラブのカタログVol.1から全てのカタログで定番として販売し続けている王道モデルです。
#かれこれ10年くらい定番です。
はい、ここで別のカラーです。
もちろんミルクブラウン以外も売れてますよ!
投手用グラブ
JG-121型
AZUKIブラウン
111型をひとまわり小さくしたモデルですので小ぶりな投手用グラブが好きな選手にお薦めです。
121型は111型同様にヨコ型なので捻り潰すようにグラブを閉じます。
内野手グラブ
JG-401型
キャロット
401型もVol.1カタログからずっと定番で在り続けているモデルです。
良い設計のグラブはいつの時代も求められるのですね。
ウェブ下深くも出来ますし、少し浅めに型付けをしても面白いモデルです。
↑この型付けはウェブ下にしっかりポケットを作っています。
713型のブラックもお買い上げ頂きました。
701型はウェブ下ポケットですが、713型は中心ポケットです。
こちらも型付けをしましたが、人差し指が正面を向いているのが分かると思います。
人差し指下にポケットが出来るので親指と小指が向かい合って閉じる設計です。
はい、こちらは定番ではなく、マリオリです。
113型の左投げで編み込み系のウェブをつけているので投手、内野手、外野手のオールラウンドとして作成しました。
なかなかこのサイズの左投げ用グラブって無いので、定期的にこのようなマリオリは作っていきたいですね。
バランスが良いモデルなので113型は昔からマリオリで作っていたのですが、Vol.4から定番に登場するようになったのは個人的に嬉しく思っています。
ブルペンエッグを添えて。
こちらはJG-121型の左投げ
先日、お買い上げ頂きました。
有難う御座います。
美しいでしょ、捕球面。
ブラックにイエローステッチってシンプルだからこそのカッコ良さがありますよね。
今回、紹介したグラブは一部ですが、すべて型付けをしたあとの写真です。
ジュンケイの一番の魅力は「使えば使うほど手に馴染んでいくところ」ですので、この型付けをした状態から更に良くなっていきます。
捕球面の革が適度に伸びていってバチッとハマる瞬間がありますので、是非使い込んでいってくださいね。
ジュンケイグラブの定番グラブ、オーダーグラブのご注文はメールやLINEからも可能です。
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