どうも
ドラマ「王様のレストラン」の中で「ブロードウェイで3年ミュージカルを見てたら踊り、踊れるようになると思う?」というセリフがあるのですが、現代に必要な言葉だなぁ~と思っている澤木です。
#深い、深いぞ!
さて、本日のマリオブログは
【ジュンケイグラブ】
内野手用グラブ[PRO-8]と[JG-628]の比較
というテーマでお送り致します。
昔から「好きなドラマは?」と訊かれたら、「王様のレストラン」、「古畑任三郎」と答えるようにしています。
#つまるところ、三谷作品が好き。
そんな「王様のレストラン」の中に出てくる格言で「トマトに塩をかければサラダになる」という言葉がありまして、非常に好きな言葉で人生を進めていく上で大切にしている言葉の1つです。
その話を私が最も信頼している友人(大学時代の野球部の同級生・スギ)に話したところ1枚の写真が送られてきました。
「庭にホームベースを置けばブルペンになる」
写真と共にこの言葉が添えられていました。
うん。
真意は伝わって良かったです。
さぁ、本題に参りましょう。
▼PRO-8とJG-628の比較
さて、今日のマリオブログはジュンケイグラブの内野手グラブの中でコアな部分を攻めたいと思います。
JG-628型
PRO-8を一般用にしたタイプで、PRO-8を自分用にアレンジしたい選手用グラブ。
というカタログ記載があります。
628型は私も個人的に持っている内野手モデルで、好きなグラブの1つです。
そこで、「PRO-8」とは何だ?と思っている方も多いと思います。
たしか、マリオブログでも「PRO-8」は紹介したことが無かったかもしれません。
今回、JUNKEI-GLOVEのファクトリーエディションで「PRO-8」があったので発注をしましたのでベースボールマリオに現時点では「PRO-8」があります。
JG-628(左側)とPRO-8(右側)を比較できるチャンスはなかなか無いので備忘録として残しておきましょう。
背面の見た目は似ていますよね。
うん、この角度からの見た目も似ている。
でも、捕球面を見比べてみると少し違うのですね。
早速、捕球面を見ていきましょう。
JG-628(左側)
PRO-8(右側)
628型はワイドヒンジが1つ入っています。
PRO-8はワイドヒンジ無しですので、628型に比べて土手部分が極端に狭いです。
PRO-8は結構、クセがあるモデルなので玄人好みのグラブです。
それに対して、628型はPRO-8にワイドヒンジを入れて、少し丸みを持たせた設計のグラブですので比較的、扱いやすいです。
PRO-8は土手が狭くて、親指を少し固定気味に使って、小指側をヒンジからパタンと閉じるグラブかなという印象です。
ガッチリ掴むのではなく、親指を支点にして挟んで捕球するイメージと、土手は狭いけど捕球面を面で使うイメージの両方があるようなグラブです。
何度も言いますが、628型に比べてPRO-8は玄人好みなモデルですが、合う選手はめちゃくちゃ合うと思います。
ちなみに「PRO-8」が何で「PRO」と付いているかはご存じでしょうか。
球界で「実は〇〇選手が一番上手いショートだったのではないか」という声もあるほどの選手です。
ご来店頂いた方にはコッソリ教えますね。
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