（1試合目）
ミズノプロ外野手用グラブ【手揉みオイル型付け】スピードドライブテクノロジー
Ｗヘッダーの２試合目です。
２試合目のブログは・・・
３年前にブログで書いた内容ですが
３年経っているので改めて文章校正をして書かせて頂きます。
いわゆるバックナンバーの引用です。
（決して楽をしているわけではありません
）
（ちょっとは楽をしている）
2015年02月16日(月) ブログ記事
ミズノプロ軟式オーダーグラブを国産（MADE IN JAPAN）にする裏技！？
各メーカーの2018年のカタログが順次入荷してきていますが・・・
やっぱり人気が高いのはミズノ！
今回のオーダーグラブフェアでもミズノのオーダー注文を多く頂いています。
そこで！
ミズノプロの硬式グラブのオーダーはすべて日本製となります（ミットを除く）。
一方、軟式オーダーはすべて中国製となります。
（硬式のオーダーミットも中国製）
誤解のないように書きますが中国製が悪いわけではありませんし、定番品は中国で作られています。
品質的にも良いグラブです。
それでも・・・
国産（MADE IN JAPAN）でオーダーを作ってみたいという方のためにこの記事を書いています。
こちらはお客様にオーダーを頂いたグラブです。
軟式用オーダーですがオプションオーダーで注文をしているのでMADE IN JAPAN（日本製）となっています。国産の場合はタグに赤字でMADE IN JAPANと書いてあります。
（今回はウェブをツートンカラー変更）
オプションオーダーで注文をすると中国ではなく波賀工場で作られます。
つまり、別にオプションを付けなくても「オプションオーダー品番でオーダー」をすればMADE IN JAPAN（国産）でオーダーできるのです。
品番を変えるだけで国産へ！
もう一度書きますが中国で作られるミズノプロの品質が決して悪いわけではないです。
オプション品番にすると\2,000～3,000UPしてしまいますがMADE IN JAPAN（日本製）にしたい方はお薦めです。
このグラブはステッチカラー部分変更をしています。
ステッチは金茶で縫われていますが
IBEラインのところだけレッド糸でステッチされていますよね！
これもオプションでできます。
（これ3年前までは無料だったのですが今、18年カタログを見てみると￥1,000+税かかりますね）
ちなみにステッチカラー変更は
本体ステッチ/ウェブステッチ/IBEラインステッチ
の3箇所変更可能！つまり1個のグラブで3色の縫い糸を使えるということになります！
他にもオプションオーダーページを見るといろいろ選択できるのでこだわりのオーダーグラブを作りたい方はお薦めですよ～！
私が７年前くらいにオーダーをしたミズノプロ軟式用グラブ。
捕球面の折り返し半分になっているタイプです。当時、カタログに載っていたグローバルエリートの型番でこのタイプがあったのでオプションオーダーで『カタログに載っている品番から選択』という項目のオプションです。
（残念ながら今はこの品番でオーダーできません）
当時は石井琢朗選手モデルがあったのでヒンジをダブルワイドヒンジに変更というオプションでした。
これ、今は出来るのかな？・・・問い合わせしてみます。
あとは親指を10ｍｍ小で・・・
その他の指を5ｍｍ小にしました。
これは今でもオプションオーダーで選択可能です。
オプション価格は￥10,000+税もします。
でも注意が必要です
下手にサイズをいじると型自体が崩れてしまうのであまりお勧めはしません。
実際に私がオーダーしたこのグラブはサイズ変更をしたことでちょっと型が崩れてしまいました。
これは個人的な意見ですがサイズ変更するなら5ｍｍ大小までが良いかと思います。
本当は基本モデルからあまりいじらない方が無難です。
・・・以上、ミズノプロ軟式オーダーグラブを国産(MADE IN JAPAN)にする方法の紹介でした。
迷っている際は相談に乗りますのでお気軽にお問合せ下さい
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