ローリングスのドラムバッグ。
コットンキャンパスという素材でデニムっぽい風合いの生地です。
昔はジーパンと言っていましたが
最近ではデニムと言うみたいです。
生地の名前ですね。
私は世代ではないのですが
もし「太陽にほえろ」が今やっていたら
ジーパン刑事は・・・
デニム刑事だったわけです。
それこそ「なんじゃこりゃ」です。
こちらのドラムバッグはデニムみたいな？生地なのでエイジングが楽しめます。
左側のバッグが新品のバッグ。
右側のバッグは約1年半使ったバッグです。
同じバッグですが使い込むことで色合い、風合いのエイジングを楽しむことが出来ます。
「履いているデニムを見ればその人の職業が分かる」
・・・という言葉は
今、私が勝手に作ったのですが
その人の仕事や日常の動きから滲み出るシワや当たり、ヒゲが
十人十色でデニムに映し出されるのではないでしょうか。
こんばんは。
右側のバッグの持ち主の澤木です。
オーダーグラブフェアがスタートして最初の日曜日ということもあって
遠方からたくさんのお客様に御来店頂きました。有難う御座います
ローリングスのグラブで人気なカラーと言えば
ＲＴ（リッチタン）
ＣＡＭ（キャメル）
です。
一番ローリングスっぽいカラーですよね
ローリングスHOHオーダーグラブ やっぱり王道のリッチタン44型
こちらはお客様にオーダーを頂いたグラブで
まさに【リッチタン×キャメル】の合わせ技となっています！
カッコイイ配色ですよね
親指部分にはオーバルＲ
ＩウェブにはミニオーバルＲ
捕球面はキャメル
ウェブはリッチタン
捕球面はソリットコアを採用していますね！
人差し指部分には・・・・
Rawlingsロゴ刺繍
このロゴ刺繍の糸色はオンネームで使用する糸の中から自由に選ぶことが出来ますので本体カラーに合わせて選べるのは嬉しいですね
さてさて・・・
続いても・・・
【リッチタン×キャメル】の合わせ技です。
こちらは先程とは別のお客様からご注文を頂きました
やっぱりこの組み合わせはカッコいいですよね
基本モデルはニューヨークの貴公子と呼ばれているＤＪモデル。
平裏刺繍にはアメリカ国旗がどど～んっと入っています。
捕球面はリッチタンカラーです。
背面のウイングチップ部分はキャメルを選択しています
バスケットウェブの編み込みのカラーを【リッチタン×キャメル】で組み合わせていますね～
これもお客様のこだわりの一つ
以上、2個のグラブをご紹介させて頂きましたが
やっぱり【リッチタン×キャメル】の組み合わせは良いですね～
そもそもリッチタンとキャメルは使えば使うほど色に深みが出ていって
黒土で汚れて
それを一生懸命磨いて
ツヤを出して
また黒土がついて・・・
その繰り返しで色に深みが出てくるところが人気の理由ではないでしょうか。
使えば使うほどツヤが出る
特にローリングスのリッチタンは王道の中の王道なので
オーダーの際にカラーで迷ったらリッチタンをグラブのパーツに入れれば引き締まりますよ
こちらはプロプリファード（キップ）のリッチタン。
レザーローション×ラナパーの組み合わせ。
こちらの内野手用もプロプリファード（キップ）のリッチタンカラー。
ヘリ革のみキャメルカラーを選択しています。
やっぱりこちらも
使えば使うほど色に深みが出てきます。
味がしっかり染み込んだ
おでんの大根のように。
ヘリ革のキャメルが大根につける辛子のようなアクセント。
つまり・・・
何が言いたいのかと言いますと
グラブも【エイジング】を楽しむことが大事ですし
グラブの型や姿というのは選手によって様々だからこそ面白いですよね
本日のブログはローリングスの【リッチタン×キャメル】のグラブを紹介させて頂きました。
現在、オーダーグラブフェア開催中ですので
ローリングスでオーダーを考えている方は参考にしてみて下さいネ～
2017年も残り1ヶ月を切りました。
年月が経つのは本当に早い・・・
私もどんどんエイジングしていきそうです
2017年12月1日～2018年1月31日
遠方のお客様もメールやLINEでオーダー可能です。
たくさんのオーダーをお待ちしております！
お客様だけの・・・世界に一つだけのグラブを作りましょう！
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過去の記事ですが・・・
Rawlings（ローリングス）プロプリファードとHOHの比較
Rawlings(ローリングス）44型 HOHレザー【バックハンド捕球】