大学時代の話・・・
大学野球は総当りのリーグ戦です。
土曜日に負けても日曜日があるので投手の起用法は重要になってきます。
役割として先発が突然崩れたときの為に2回くらいからブルペンに入って一度肩を作って登板に備えるピッチャーもいます。
ある試合で投手コーチが「○○、ブルペンに入って一度肩を作っておけ！」と指示。
その投手は指示通りにブルペンに入り、肩を作る。
一方、試合展開を見るとその試合では先発投手が好投して見事完投勝利！
試合後に先発した投手は当然ですがアイシングをしています。大事なケアです。
ふと隣を見ると・・・ブルペンで肩を軽く作っていた○○投手もアイシングをしています。まぁ、大事なことです。
・・・でもよくよく話を聞いてみるとその投手は初めてのリーグ戦のベンチ入りでブルペンで肩を作るという勝手が分からず、試合終了までずっとブルペンで投げ込んでしまったのです。
まさかの120球近く投げてブルペン完投です！チームメイトからは「何でお前がアイシングしてんの？」と当然のようにツッコミが入ります（笑）今では笑い話になっているのでOKです
※この話は本編とは全く関係がありません
いらっしゃいませ！ベースボールマリオの澤木です。
本日もブログへの訪問有難う御座います。
さて本題です！
本日、ご紹介させて頂くのは大人気JUNKEI-GLOVE（ジュンケイグラブ）のキャッチャーミットです！
こちらはお客様にご購入を頂いたオーダーキャッチャーミット。ご注文有難う御座います！ジュンケイグラブでのオーダーは内野手用や外野手用が圧倒的に多いですがキャッチャーミットもオススメですよ！
基本モデルはJG-201型。バックスタイルもスタンダードなモデルとなります。ジュンケイグラブのキャッチャーミットの特徴はポケットの深さです。安心してしっかり掴める設計になっています！
シンプルなデザインでカッコいいですね～！マロン系にレースはショコラ系の組み合わせ！背面の小指部にアラミド刻印が入っています！アラミド繊維で出来た強力な糸をグラブの内部縫製に使用しています。オーダーをするならお勧めはアラミドシリーズです！料金は￥3,000+税くらいUPしますが長く使っていくことや、今後の修理のことを考えたらやっぱりアラミドシリーズをお勧めします！
親指の付け根で引っ掛けて捕る選手もウェブ下（中心で）でバチンっと捕る選手も相性良いと思います！
手を入れたときの平裏の圧（あつ）が心地良い。手の平に吸い付くというか平裏の方から押し返してくるくらいピタっと手の平に乗ります。やっぱりグラブもミットも平裏が大事です！
こちらもジュンケイのオーダーキャッチャーミット！もちろんアラミドシリーズでのオーダーです！大体、ジュンケイグラブをオーダーされる方は8割・・・いや9割くらいの方がアラミドシリーズでオーダーをします。（ちゃんと数えたことがないので合っているか分かりませんが）
このアラミド専用の六角形ラベルがお洒落なんですよね～
あっ！？気付きましたか？ベルト部分にさりげなくJG刻印（小）が入っています！お客様のこだわりです！こうしたちょっとした部分がオーダーっぽくて良いですよね！現在はJG刻印は有料になりましたがオーダーするなら是非とも入れてみたい・・・！
バックスタイルは「レギュラーバック」。ジュンケイグラブでは「レギュラーバック」と呼ばれています。操作性を高めた作りになっているのが特徴的です。
基本モデルはJG-203
ホワイト×ブルーの組み合わせ！指カバーではなく「指当て」というところもお客様のこだわりを感じます！プロ野球選手でも指カバーの上から人差し指を出す選手もいれば、今回のミットのように指当てを付けて使用している選手もいます！これは好みの部分が大きいです
鮮やかなブルーとホワイトですね！私はキャッチャーではないですがこういうミットを見ると思わずオーダーしたくなってしまいます
ジュンケイグラブのミットの特徴をもう一つ。
低めにミットを構えたときにミットの面が投手に向きやすい構造になっています！これってものすごく大事ですよね面が向きやすいということは投手が見やすいというだけでなく低めのボールを衝突せずに被せずに捕れるので球審への印象も変わってきます。
・・・うん・・・大事。
今なら定番品の硬式キャッチャーミットJG-201の在庫が御座います！今までジュンケイグラブのミットを手に取ったことがない方は是非、一度手に取ってチェックしてみてください
キャッチャーをやっている方は練習中はブルペン入ることも多いと思います。
練習がOFFの日はベースボールマリオのGLOVE-BULLPEN（グラブブルペン）にも是非、入ってみてください！
ONもOFFもブルペン入りです
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★【他店購入のグラブの型付けをご希望の方】
【野球部あるある】
自主練習でキャッチャーではないのにミットを借りてピッチャーの球を捕りたくなる。