こんにちは！
ベースボールマリオの澤木です。
昨日のブログに引き続き・・・・・
今日のブログも
ローリングスの限定復刻モデルのご紹介です！
こちらのグラブを見て
すぐに誰のモデルのグラブか分かる方はかなりのグラブ通です。
ちょっとヒントです。
■ローリングスのHOHグラブ
■カラーはRT（リッチタン）
■レースカラーはコルクタン
■内野手用でトラッピーズウェブ
■オズの魔法使い
■背番号「1」セントルイスの永久欠番
どうですか分かりましたかね・・・(^_^)
（・・・というよりブログタイトルに答え書いてある）
でもこれだけヒントが書いてあったら
確実に分かりますよね(^_^)
（このヒントはボビー・フィッシャー氏が王手をするくらい完璧なはず）
品番はGR6FSOOS
OS＝オジー・スミス選手
メジャーリーグ史上、最も上手かったショートと言われています。
13年連続ゴールドグラブを獲得しています。
グラブの形がショートっぽくないのが特徴です。
見た目は外野手みたいな形ですが大きさは内野手用です。
なんといってもトラッピーズウェブ。
グラブ本体とウェブが一体になっているという他メーカーではない構造です。
オジー・スミス選手の守備の映像や動画は残念ながらあまり残っていない。
オジー・スミス守備集みたいなものがあったら良いのになぁ～(^_^)
これだけ深い設計のグラブでもショートでプレイしているのは
「掴んでいないから」です。
フォアハンドで処理する打球に対してはグラブを閉じずに当てて持ち替えています。
捕るというよりは打球の勢いを殺すだけ。
日本では「当て捕り」という言葉があります。
よくグラブの型付けで「当て捕り型」ということをたまに聞きますが
「当て捕り」というのは「型」ではなく「技術（スキル）」です。
日本では
当て捕りし易いグラブ＝浅くて開くグラブ
・・・というのが一般的ですが
メジャーリーガーは深いポケットのグラブを浅く使っています。
このスキルの部分に注目していきたいなぁ～と密かに思っております。
すみません・・・ちょっと話がそれましたが・・・・
品番：GR6FSOOS
こちらのグラブは2016年の限定発売でカタログには載っていません。
昨日のブログで紹介したケン・グリフィーJr選手とジーター選手のモデルは
軟式用で実際にも使用できて、尚且つ鑑賞用としてもレア度が高いグラブです。
今回のオジー・スミス選手のこちらのグラブは
オーダーと同じ革質なのでより実戦向きなハイスペックなグラブになっています。
ちなみにこちらのジーター選手のグラブも
昨日ブログで紹介した化粧箱入りのジーター選手のものとは違うパターンです。
品番：GR6FSODJ
プレイスタイルは違いますが時代を築いた2人の遊撃手。
もちろんどちらもカタログに型が載っているのでオーダー可能です！
今回紹介しました2つのグラブは玄人の方でも納得できる品質・革質です！
硬式でも使えるのではないかと言うくらいしっかりしています。
しかし
私がどんなにブログで紹介しても
伝えきれないのが「革質」です。
実際に手にはめてみないと分からないですよね。
でもそれをブログで伝える術を知っています。
それは
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ゴリ推しすることです！(^_^)
冗談はさておき、今回のこちらの2つのグラブはかなり革質・型が素晴らしい。
これは自信を持って言えます。
10人の審査員に
「このグラブはどうだ！？」
・・・と聞いたとしたら
11人の審査員が
「これは良いグラブだ！」
・・・と答えるはずです。
ん！？
審査員が1人増えているって？
増えた1人は
このグラブを手にとったあなた自身です。
暑中お見舞い申し上げます。
【8月1日～8月31日まで】
オーダーグラブフェア2016～夏の陣～
～MAX20％OFF～
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