こんにちは!
ベースボールマリオの澤木です。
海の向こうメジャーリーグでは野手陣のキャンプもそろそろ始まろうとしています。
メジャーリーグのキャンプは投手と野手でキャンプの日程が違うのですね
「キャンプ」の捉え方も日本とは根本的に違いますよね。
メジャーの野手キャンプは1週間ほど練習したら3月頭からはオープン戦です。
つまり・・・
メジャー選手はキャンプまでには各々で自主的に身体を作って来いよ!!・・・という感じです。
自主性が問われますね。
自主的にやるのは実は一番キツイ
妥協しそうになる自分との勝負ですね。
ストイックな選手が最後は勝ちます
ストイックと言えば・・・イチロー選手
今日のイチロー選手の自主トレのニュースでビックリ
バットの色が・・・
黒に戻ってる~!!
去年(2015年)は白木のバットでしたが今年は黒でいくのでしょうか。
個人的にはイチロー選手の足元(スパイク)がどうなるのか気になっているですが。
今年もビモロシューズなのでしょうか・・・
さて、今日のブログはこちらのオーダーグラブをご紹介!
Ipセレクト
オーダーグラブ(フルオーダー)
モデルは・・・・十河モデル!
2015年・・・野球グラブ界にセンセーショナルなデビューを果たした十河モデル。
今までプロ選手のモデルは各メーカー出していますが
アマチュア選手の・・・いや、アマチュア野球の監督のモデルを発表したのは
Ipセレクトだけではないでしょうか
センセーショナルですね~!
本体カラーはコルク。
本体ステッチはピンク
ウェブはクロスウェブにレースが入っているIp.13
通常のクロスウェブに比べてレースが通っている分ウェブにしっかり感が出ます!
アンティークバックスタイルでの十河モデル。
ラベルはステッチに合わせてピンクが入っているものを選択!
洋服のコーディネートで言うと帽子と靴のカラーを合わせるのと同じ!
捕球面です。
このブログでは何度も十河モデルの捕球面について触れていますが
十河モデルの捕球面の型は明らかに他のグラブとは異なります
画像(左)が十河モデル
画像(右)がIpセレクト:Ip.02631
同じIpセレクトのグラブですが全く型が違います。
まず親指の角度が違います。
親指が外に開いているのが十河モデル。
必然的に「開くグラブ」になります。
そしてポケットが違うのです!
ポケットの広さが違うわけではないんです。
・・・・というよりもポケットの形が違います。
楕円形で横に広い作りになっているのが十河モデル。
おのずと手の使い方も違います。
十河モデルはどちらかと言うと親指を支点にして使う(旧チョキの形)。
その他のグラブは親指と薬指が一緒に動かして使う。
これはどちらが良くてどちらが悪いというわけではなく
選手それぞれで捕り方が違うので自分に合っている方を使った方がいいです
十河モデルの型を見ると・・・
「バックハンドが捕りやすそうだなぁ~」
・・・といつも思います。
バックハンドのグラブの角度はこの角度。
これはグラブに収まりやすいですよね
十河モデルをお持ちの方はご意見聞かせて下さい!!
十河モデルを選択した方には
もれなく!
薬指リングが付いてきます。
グラブというのは手にはめた人にしか分からない感覚が大事なんです。
数あるグラブの中から選び抜いた選りすぐりの1個!
選手とグラブも出会いが大切。
選手もグラブも「一期一会」です!
大切に育てて欲しいですね!
明日のブログも・・・お楽しみに!(^^)!