東海大相模高校優勝！ローリングスHOH硬式グラブ　手揉みオイル型付け

こんにちは！
ベースボールマリオの澤木です。

今日は甲子園決勝！
東海大相模（神奈川）VS仙台育英（宮城）

全国の高校野球で一番長い夏を経験しているのがこの2校。
それだけでも幸せなこと。

久しぶりにガッツリ高校野球を観戦（TVですが）

序盤は東海大相模高校のペースでしたが

中盤に仙台育英が追いついて・・・

大接戦の末・・・結果は・・・・・・

東海大相模高校（神奈川）
優勝
（45年ぶり2回目の夏制覇）
選手、関係者の皆様おめでとうございます！

決勝戦に相応しい見事な試合でしたね。
甲子園の決勝になると両校ともハイレベル。

東海大相模高校は走塁と外野守備が素晴らしい。

◇東海大相模高校の攻撃でランナー２塁からライトフライのタッチアップで
相手の隙をついて一気に本塁に還ってきた走塁の凄さ。
三塁コーチの判断も素晴らしい。普段から練習しているプレーなのでしょうか。

◇走者一掃のスリーベースを打って三塁にヘッドスライディング。
立ち上がってベンチに向かってガッツポーズ！
一番カッコいいシーンで、ベンチもアルプスも一番盛り上がる！！
球児の誰もが憧れるシーンですよね。

でも東海大相模高校の選手はスリーベースを打ったときはヘッドスライディングはせずに
必ず足からスライディングしてすぐにスタンディング。
ガッツポーズはせずにインフィールドを向いてボールの行方を目で追います。
「次の塁を狙う姿勢」が徹底されていますね。
※気になって過去の東海大相模高校のスリーベース動画を検索して見ましたが
すべて「次の塁を狙う姿勢」が徹底されていたことに驚かされました

今日の決勝戦。
東海大相模の外野手のバックホームは低い送球をしてバッターランナーに
無駄な進塁を与えない。
逆に東海大相模の攻撃では相手の外野手の送球間に2塁に進塁したケースが2度ありました。
そういう走塁と守備の基本的なプレーが優勝に繋がったと思いました。

とにかく素晴らしい試合でしたね
仙台育英高校の粘りも見事でした。

国体もありますがとりあえず今日で3年生の高校野球は終わりです。
甲子園に出場したチームも甲子園に行けなかったチームも
みんな野球が好きでツライ練習を乗り越えて2年半過ごしてきたと思います。
それが一番の財産だと思いますそれを糧に次のステージに進んで欲しいですね

今日のブログはお客様にご依頼頂いた手揉みオイル型付け！

ローリングス

ショート、セカンド用のグラブ
ポケット位置は人差し指下部。

ローリングスのラベルはカッコいいです。そして歴史がある。個人的に好きなメーカーです。
ローリングス社のカタログの最初にカッコいい一文がありました。
「ローリングスの歴史はベースボールの歴史」

「バスケットウェブ」
「ウイングチップ（ﾐｽﾞﾉでいう王冠スタイル）」
「ファーストバック」
などなど
今では当たり前になっているグラブの機能やパーツはローリングス発祥。

日本のプロ野球では
阪神タイガースのメッセンジャー投手、福原投手、岩田投手が使用しています。
個人的には早く野手が使う姿が見たいなぁ～と思っています。
特に内野手と契約して欲しい

ローリングスのグラブはこちらから

指先のレースを一旦解いてレース感覚の調整と指ごとに屈曲するように揉み込む。
ローリングスの内野手用HOHは型付けしたら間違いなく良いグラブになります！
深めのポケットでガッチリ捕りたい選手にオススメ！

現在、オーダーグラブフェア開催中です！
ローリングスのグラブも人気！
カタログには載っていないですが阪神タイガースの岩田投手のモデルも
オーダーで選択できます！