ベースボールマリオの澤木です
今日からメジャーリーグの野手陣がキャンプIN
マーリンズに移籍したイチロー選手が使っている道具が早くも話題になっています！
バットは黒塗りから白木のバットに変わるそうです。
グラブの色もレッド系に変更。
そして一番驚いたのはスパイク。
長年使用していたアシックス社からビモロ社製のスパイクを今年は使用するそうです。
イチロー選手の動向が気になります
昨日のブログで紹介しました
Ipセレクト十河モデル
ですが本日、店オープンと同時に
「昨日のブログを見て来ました」という大学生のお客様に早速お買上げ頂きました。
Ｍ君お買上げ有難うございます！
夕方にも十河モデルを買いに来たお客様がいらっしゃいましたが
残念ながら売り切れてしまいました。申し訳ないです
次回また入荷時にはまたブログやツイッターでご案内致します。
そのＩｐセレクトの十河モデルが何故凄いのか！？
現・日本生命野球部監督
十河章浩氏（とうごうあきひろ）
1967年 高知県生まれ 高知高校－近畿大学－日本生命野球部
1988年 大学野球選手権 優勝 日米大学選手権で主将を務める
1992年 バルセロナオリンピック 日本代表選手で銅メダル獲得
（Ｉｐセレクトホームページより）
内野守備のスペシャリストの十河氏の
捕球理論のノウハウが詰まったのがＩｐセレクトの十河モデル
その驚きの「捕球理論」は
Ｉｐセレクトのホームページの動画を見て頂いた方が早いと思います！
こちらをクリック（Ｉｐセレクトのホームページにリンクしています）
こちらが十河氏が捕球理論について熱く語っている動画です。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=EdHKbAQP8KQ
（Ｉｐセレクトホームページより）
人間の腕（手）はこのようについています。
そのまま何も力を入れずに腕を出すとこのような形になります。
何も意識しないで捕るとこの形になります。
腕のどこにも力が入っていなくて理にかなった人間本来の捕り方です。
上手い選手の捕り方が柔らかく見えるのはこの捕り方をしているからです。
例えば赤ちゃんにボールをコロコロと転がしたら
こうやって捕ると思います。これが人間本来の腕の使い方です。
バスケットボールとかドッジボールなどでもこうやってボール捕りますよね
赤ちゃんがこのようにワニ型で捕ったらビックリしますよね（笑）
みなさんはこのようにグラブを立てて出すように教わりましたよね。
私も中学時代や高校時代はグラブを立てて出すように教わりました。
十河氏が提唱するように
グラブは力を抜いて自然に出す。
この出し方だと打球に対して面が向いていないんじゃないかと
思われますが打球に対しての捕球面の向いている面積は変わりません。
このように出すとゴロを捕球するポケットの位置が
自然と中指・薬指下部分になります。
十河モデルの捕球面ですが薬指側が少し広めになっています。
十河氏の理論でグラブを出すと
この角度でグラブが出ます。しっかり捕球面が打球に対して向きます。
言葉や文章だと分かりづらいと思うので
十河氏の動画（←クリック）が非常に分かりやすいので一度見てみてください。
これから日本で内野手のグラブの出し方に革命が起きるかもしれません
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