第10節に今季初となる敗北をAZアルクマール戦で記したフィテッセだったが、その後すぐに調子を取り戻し、続くアヤックス戦では2-0と2009年以来となる勝利、首都アムステルダムで続いていた白星なしの現状を終結させた。
フィテッセ勝利の立役者となったのは、いつも通りウィルフリード・ボニー。このコートジボワール出身の名選手は2得点を決め、また今季フィテッセの得点16点中10点を挙げリーグの得点ランキングでは首位に立っている。
フィテッセ加入後。実に25ゴールを決めているボニーだが、今回の対戦相手トゥエンテ戦では未だ無得点。というよりも、チーム自体が昨季、2月の対戦で我が日本が誇るハーフナーが終了間近の88分に得点を決めるまでは4戦連続ゴールなしという状況だった。
普段はフレッド・ルッテン監督の采配により控え出場となることが多いハーフナーだが、この極めて重要な試合、3回目となる先発出場となるだろうか?また、未だ出場機会に恵まれない盟友、安田理大の出場はあるだろうか?
チェルシーからレンタル移籍しているストライカー、ガエル・カクタも今季初となるフルタイム出場を待つ中、絶対に落とせないこの試合、ルッテン監督の選択肢は誰になるのだろうか?ちなみにこの試合、勝利することができれば2004年以来実に8年ぶりとなる。
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