マンチェスター・シティがボルシア・ドルトムントに勝利するには全てを引き締めなおさねばならない | けんたろーのスポーツ予想便り

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ヨーロッパ全土のサッカーリーグから上位の強豪チームが一挙に名を連ねるUEFAチャンピオンズリーグが今年も始まった。今年の死のグループはグループDとなり、昨年よりもさらに激しい戦いとなるであろうことが予想されている。昨シーズンのプレミアリーグ、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、そしてエールディヴィジの覇者たちはグループステージ初戦でそれぞれ、無欠の印象を残した。


(日本時間)10月4日05:45には、ブンデスリーガの覇者ボルシア・ドルトムントがプレミアリーグの覇者マンチェスター・シテイとシティ・オブ・マンチェスタースタジアムで激突することになり、激しい戦いになるであろうことが予想されている。ドルトムントは初戦、アヤックス相手に87分、レヴァンドフスキの力強いシュートが決まり1対0と快勝したが、まだまだ勝利の余韻に浸っている余裕はない。欧州一という称号を勝ち取るための戦いはまだ始まったばかりなのだから。


一方、プレミアリーグの覇者、マンチェスターシティは初戦、リーガエスパニョーラの覇者、レアル・マドリードを相手に途中までリードを奪いつつも後半では同点に追いつかれ、さらに90分、クリスティアーノ・ロナウドにゴールネットを揺らされ逆転、2対3で敗北してしまった。特に終了前22分間は緊迫した戦いとなったこの試合だが、はたしてマンチェスター・シティのミスはどこにあったのであろうか?なぜリードを守りきり、レアルに徹底的なプレスを施すことができなかったのだろうか?ロベルト・マンチーニ監督率いる軍団の一番の問題点をあげるとしたら、右サイド後方だろう。マイコン・シセナンドの担当する守備位置だが、どうもマイコンが存在感に欠けている。試合をみていると、マンチェスター・シティは10人しかプレーしていないような錯覚に陥るときがあるのだ。現に、レアル・マドリード戦でも右サイドからマルセロに攻め込まれ、得点を許してしまった。


もしもドルトムント戦で勝利を収めたいのならば、マンチーニ監督は早急に右サイドの守りを固めなおすべきだ。

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