【不動産投資初期に使うべき金融機関!】 | シーモのブログ

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どーもシーモです!

 

昨日は、金融機関3行と面談!

常に融資状況が変わるので、担当者と定期的に会って話すことは大事ですね!

 

融資といえば、不動産始めてすぐの時は、融資が付きにくいですよね。。

サラリーマン属性を使ったアパートローン、事業に対する融資のプロパーローンというのがありますが、まずはアパートローンの方が融資通りやすいです。

 

ていうことで、創業当初に使うべき金融機関を3つご紹介します!

 

【最初に使える金融機関(関西)】

・オリックス銀行 

《エリア》全国対応可能

《属性》年収700万以上目安 年収の10倍までの借入

《融資額》場合によってはフルローンも狙える

《金利》2パー台

《年数》最大35年

《耐用年数》耐用年数以上も可能

※1棟目に使いやすいですね!

 

・滋賀銀行 ジャストサポートローン

《エリア》全国対応可能

《属性》年収条件はなし、ただし個人申込のみ

《融資額》無担保ローンと組み合わせればフルローンも狙える

《金利》1.9~4.875%

《年数》最長30年

《耐用年数》耐用年数以上も可能

 

・京都中信 セゾン保証の不動産担保ローン

《エリア》全国対応可能

《属性》年収条件なし、法人、個人可能

※支店、住居が京都中信のエリア内にないとそもそも取引できない

《融資額》物件評価さえ出ればフルローンも狙える。

※最近、新規法人で戸建てをこの商品使ってフルローンで購入しました。

《金利》2.4~5.9%

《耐用年数》耐用年数以上も可能

※築古の戸建てを購入したときは15年でした。

 

※ちなみに京都中信は、スペシャルファーストというオリックス保証の商品も取り扱っております。

これはめちゃくちゃ便利で運転資金として最適!

 

・日本政策金融公庫

《エリア》全国対応可能

《属性》年収条件なし、開業当初の味方

基本的に公務員はNG..私も中々借りれず、苦労しました。

※ただ周りの公務員大家の方で借りれてる方もいるので、諦めずに打診すべきです!

《融資額》フルローンも狙えるが、基本的には頭金必要

《金利》1%台

《耐用年数》耐用年数以上も可能

 

最初は、この4つを使い倒すだけでも、不動産で本業の年収以上にすることが可能ですね!

 

ただ、こちらは不動産始めた時の私のように、あまり自己資金のない方や、会社員の年収があまりない方向けの融資戦略になります。

 

資金力と属性が強い方は、メガバンク⇒地銀⇒信金・信組に先に相談しましょう!

 

初期は、いかに自己資金を使わずに買っていくことが大事だと思っています!

リフォームについてもリフォームローンを使い倒しましょう!

【アキカツローン】

・京都銀行

・滋賀銀行

・福井銀行

 

【空き家活用ローン】

・南都銀行

・紀陽銀行

 

 

それでは、今日も少しずつでも成長していきましょー!

 

【今日やること】

・金融機関2行面談

・融資打診

・不動産業者の人とバスケット

・本読み

・筋トレ