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日々に【8勝7敗の勝ち越し】

大相撲千秋楽の今日。


注目の結びの大一番。


今場所でケガをするも「攻め」の姿勢で決定戦へと持ちこんだ照ノ富士関。


最後は今場所一人で横綱として闘った鶴竜関に軍配が上がった!


「中入り後の勝敗です」


流れるニュースで目に留まるのは、

【8-7】の文字。


87敗の勝ち越し。

日々においてはここを目指す



読書で触れた松浦弥太郎さんの考え方がフッと出てきました。


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仕事など“継続”が必要なことにおいては『87敗を目指す』


<全勝のような大きな勝利をすると、とても大きな「プラスのかたまり」を手にすることになります。抱えきれなくなったときには「マイナスのかたまり」に。

全勝のように大きなプラスのかたまりを手に入れたときは、油断せずに自分から転んで、小さなマイナスを作っておくこと。


でも、いきなりな87敗を目指すことではないですよね、きっと!

全部勝つつもりで闘ってのこと^^


やっぱり大きな勝ちも負けも知っていて

中庸を目指していくことを指すんじゃないかなぁと想うのです^^ 


弥太郎さんご自身が両端を知ってるんだろうなぁというから説得力があります。



色んな「勝ち」の価値を知れるようになりたいなぁと思います^^



千秋楽を見て想ったこと。


イーダッシュでした。



明日から来るみなさまの新しい1週間、

素敵な日々でありますように♪♪





*写真は昨年の「札幌巡業」
遠くても大きかった力士のみなさん!!

歌うま~~~~♪♪

行きたい!観たい!!両国!
食べたい!本場のちゃんこ~~~~♪♪

高校のとき、バレー部の遠征で両国に泊まったことはあるんだけどなぁ

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土俵際!!想った以上に土は硬かった~~~


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結成!”はまなす車いすマラソン応援団”

日に日に肌寒くなってきた北海道・・・

しかぁし!夏の風物詩”北海道マラソン”が終わらないと
まだ夏が終わったことにはなりませんよ~~!

いよいよ今週末、8月30日(日)に迫る
【北海道マラソン】
約2万人のランナーが今年も札幌の街を駆け抜けます☆

そして、今回からはじめて
【はまなす車いすマラソン】が同時開催!!

国内トップレベルの車いすアスリート52名が
ハーフマラソンに!
そして、60名が1.5キロのショートレースに参加されます。

こぉれは、沿道応援するっきゃないでしょう!

ということで、スポ団プレゼンツ!

≪チームはまなす車いすマラソン応援団≫
を結成!!


ジャジャ~ン!とみなさん♪♪

当日、沿道で皆さんの飛び入り参加もオッケーです!!

お待ちしています☆★

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7月に行われた【全日本車椅子ソフトボール選手権】

での出会いとご縁で、

応援団結成イベントは

札幌市中央区にあります 

障がい者支援事業所:NPO法人 まあるさんが運営する

”喫茶Kuwa's”にて開催しました!


HP→http://www.ma-ru.org/


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第一部は、【応援グループワーク】

「自らを応援する言葉とは?」

「どんな言葉をかけられたときに、パワーを発揮できた?」


参加者の皆さまの応援エピソード!を伝えあい。

さまざまな価値観、触れ合う機会に。


ワークは、まあるさんのプログラムでも実施されている

≪背中押し言葉 あ・い・う・え・お≫


1人1人のお顔を見て、

かける言葉のワーク。


今日は、応援で背中を押す言葉を皆さんで考えました。


後にボードを作るときに選んだ言葉

「絶好調!!」もこのワークで出たものです^^


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第2部は、【応援グッズづくり】


「こんなことするの、学校ぶりかも~~~~!」

というお言葉もあったり、皆さん没頭!!


みんなで繋がって文字を作って、

応援ボード&うちわを作成しました☆★


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車いすアスリートの皆さんも参加してくださいました!


昨年はまなす女子優勝の新田のんの選手の創る

その光る芸術に、魅了されました!


実際に走るときにかけられて嬉しかった言葉も教えてくれました。


「がんばれ!」の言葉もやっぱり嬉しいと、のんの選手。


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イベント最後に「心まあるく」

色んな”まる”があります、
それぞれのまる!

まあるポーズ!

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☆★一緒に応援しませんか!?☆★


チーム【はまなす車いすマラソン応援団】と共に沿道応援しませんか??


日にち:8月30日(日)

時 間:8:30以降

場 所:ベガスベガス 札幌店

(札幌市中央区北4条西1丁目)


創成川沿い、8キロポイント地点にて!

ピンクTシャツ軍団で応援していますので、お仲間に入りたい方は是非!!



応援団代表:イーダッシュ

熱戦!~全日本車椅子ソフトボール選手権~

7月4日・5日と”千歳アウトレットモール・レラ”にて
開催された
【第3回全日本車椅子ソフトボール選手権大会】


”車椅子ソフトボール”
発祥の地はアメリカ、そして日本ではここ北海道で誕生しました。
第1回大会が開催された2013年は、北海道と東京の2地域からの参加というところから、
第3回目の今回は、北九州や横浜のチーム等、計8チームが熱戦を繰り広げるまでに
規模が拡大!

競技の広がりを感じます。

そして、東北で熱い想いを持った高校生から生まれたチーム
”宮城ファイティングスピリッツ”


菅原 健輔選手
#55
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2013年の東北楽天ゴールデンイーグルスの優勝を間近で観た

菅原選手。

「ぼくも、野球がしたい、プレーがしたい!」

強く想い、自分がプレー出来る場所はないか?と探していたところ、

”車椅子ソフトボール”という競技があることを知ります。


東北にチームがなく、自力でメンバーを集めようと1人で活動、

5月にチームを発足!

今も尚、東北でのプレーヤーは1人、

あきらめない心は津軽海峡を越えて・・・!


今回は
”宮城ファイティングスピリッツwith HOKKAIDO LOVERS”で出場!

ワンプレーを大切に大切にする菅原選手!

内野フライで自分でアウトをとったときの喜び爆発!
それ以上に、自分から仲間にかけより、喜びを共有する姿もフレッシュ!

今大会、新人賞を獲得しました。


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青のユニフォーム、前回大会まで2連覇を達成している
”北海道ノースランドウォリアーズ”

今まで練習してきたことを全てグラウンドに・・・!
【Enjoy!】
1塁へ!駆け抜ける全力疾走!も車椅子ソフトボールの魅力。

この長打で野球なら完全セーフ!も車椅子ソフトでは1塁アウト!?
野球のセオリーが通じないことも面白いと野球経験者の選手はおっしゃいます。



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選手同士で声を掛け合い、ハイタッチ!

今年のウォリアーズ、選手17名全員、障害がある方で闘う唯一のチーム!

車椅子ソフトボールの普及を感じると共に、
パラリンピックを見据えた動きも感じられます。



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今年の優勝チームは
”TOKYO LEGEND FELLOWS”

優勝旗が初めて津軽海峡を渡ります。

決勝戦は”北九州シルバーウイングス”と対戦!

白熱の試合を繰り広げました。

(写真は初日、宮城との対戦の様子)


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競技を通した”交流”もたくさん生まれました。



日本で競技人口が多い野球。
その野球のルールを適用して、障害を持つ方々もプレーできるように。


北海道ノースランドウォリアーズ監督で
日本車椅子ソフトボール協会 技術強化部長
斉藤雄大さんが大会前におっしゃっていた
「”車椅子ソフトボール”という競技が”ここにある”ということそのものが魅力」
という意味が大会を通じて、参加することで理解できた気がします。


この2日間、実際に打席に立ち、守備につき、喜びを共にし・・・
参加させてもらい感じたのは、
生きる躍動感。


試合になると
やっぱり勝負心に火は点くし、打ちたい!という想いに駆られるし、
負けたら悔しいし、そこには色んな喜怒哀楽があるよなぁって。


喜怒哀楽を表現できる場所があることの素晴らしさそのものを感じました。



(投稿:イーダッシュ)





大会終了後の8月には、車椅子ソフトボールワールドシリーズが開催!
JAPANチームはアメリカ・ミシシッピ州へ…!











全日本選手権前のラスト練習!~車椅子ソフトボール~

7月4日(土)・5日(日)
【全日本車椅子ソフトボール選手権大会】
を一週間前に控え、今日が最後のチーム練習!


*車椅子ソフトボールとは?*

「車椅子に乗りながら専用のソフトボールを用いて行う新しい球技」がコンセプトの車椅子競技スポーツ。(JWSAより抜粋)

日本では、ここ北海道からスタート!
江別市にある北翔大学の大西教授がアメリカの競技を参考材料にしながら2008年研究を始められました。

2020年東京パラリンピック公開競技入りを目指す車椅子ソフトボールは、
障害の有無にかかわらず、”同じ条件で”プレーできることが魅力だといいます。


北海道チーム
”ノースランドウォリアーズ”
集合!!

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ミーティングで斉藤監督から熱い言葉がかけられます。
試合のテーマは
『Enjoy!』

これまで毎週、練習を積み重ねてきて色んな実践があった中、

最後にはこのお言葉が・・・!



【選手の想いに触れる】



鈴木 由紀選手

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赤色がマイカラーだという由紀選手は、トランペット奏者でもあります

事故で右腕の動きが失われても、音楽が好きである気持ちに変わりはなく、
左手だけでトランペットを吹き続けています。

その練習量は毎日4時間は吹くのだといいます。
「左手だけでも、私は私である」という由紀選手が考える自分らしさとは?
それは”笑顔”だそうです。

「試合に出たら、笑いながら投げると思う。そこを見て欲しい」
とおっしゃる由紀選手、
車椅子ソフトボールが生活の中に入ってから
「集中力がついたのと体幹がしっかりしたこと、トランペットと車椅子ソフトの良い関係」
を教えてくださいました。

平日は演奏に、ウィークエンドに車椅子ソフトボールと今、目の前にあることに
全てを懸ける

「全てに全力でありたい、寝る前にソフトボールを触って、トランペットのステージに立っている自分をイメージして眠りにつきます」

今、ここを生きる由紀選手のまなざしとたくさんの心が映し出される笑顔に魅了されました。

由紀さんの道、「ワンライフプロジェクト たった一つの命だから」

きよぴぃさんのブログにて紹介されています。



高橋 昌司 選手
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「車椅子ソフトボールは”ライフワーク”です!」
とおっしゃる高橋選手は、昨年の大会で「前向きベンガルス」1日限りの奇跡のチームで体験されたことがきっかけで車椅子ソフトボールを続けることになりました。

「障がいの有無、男女も、世代を越えて、これこれこうだからこの人が上手い!」ということもなしに、みんなで楽しめることがこの競技の魅力」だといいます。

「どっぷりハマっています!」とおっしゃるその笑顔に、本当に心から車椅子ソフトを楽しんでいる様子がうかがえました。

「練習を重ねるごとに”もっと上手くなりたい”という気持ちが高まる。まだ自分は伸びしろがあるということが何より活力になっている」という高橋選手、
スポーツをする前は悶々としていたといいます。

障がい者スポーツが広まり、同じ経験をされている人にも多く参加してもらえたらと想いを伝えてくださいました。



最後に斉藤雄大 監督にお聴きしました!

「監督っぽいポーズじゃないですか?」という
サービスショット♪♪笑
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斉藤監督が選手に伝えたのは冒頭にもあった
【Enjoy!】
これまで毎回の練習で多くのことをやってきたこと
大会では全てこの言葉に・・・!

車椅子ソフトボールの魅力
「この競技が、新しい今までなかったこの競技が、”ここにある”ことそのもの」
北の大地で3回目となる全日本選手権!

初めて来られる方にここを見てほしいというところについては、
1塁までの全力疾走!車椅子で駆け抜ける姿を見て欲しい」とおっしゃいます。


来週行われる大会、選手・スタッフの想い・・・
是非、車椅子ソフトボールという競技を観に行ってみませんか??


【第3回全日本車椅子ソフトボール選手権大会】


日時:7月4日(土) 10:00~17:00

    7月5日(日) 10:00~14:00


場所:千歳アウトレットモール・レラ

    P4駐車場 特設会場


(入場無料)





☆★投稿:イーダッシュ★☆


精神障害者フットボール『リベルダージ北海道』練習!

”北海道精神障害者スポーツサポーターズクラブ”
サポートする北海道代表チーム
【リベルダージ北海道】


10月3日(土)に名古屋デバオーシャンアリーナにて行われる
”JSFA第1回ソーシャルフットボール全国大会”に向けて、
『北海道代表チーム』として全国大会に出場するための練習会がスタートしています!
札幌の他、名寄・帯広・釧路・網走と
精神障害者フットボールの広がる地域は各地に増え続けています。


”オール北海道”で臨む全国大会!

選手のセレクションはこれからであり、
6.7月は”個の能力アップ”に力を入れて練習。

「ここでの練習で得たことを各個人が所属するチームに持ち帰って、
北海道全体のレベルアップが出来たらいい」
今年監督に就任された後山監督はいいます。

**精神障害者フットボール 活動の目指すもの**

(NPO法人日本ソーシャルフットボール協会ホームページより)

フットボールの推進・振興を通して、精神疾患・精神障がいのある人が元気になること。

人とつながり、社会とつながり、世界とつながること。


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練習開始!スタッフさんが一つ一つの練習の目的と
実際のゲームでそのプレーをどう使うか?まで説明し実践し指導。


「今までフットサルをしていた方もいるし、そうでない方もいるので、
できるだけ解りやすく明確に伝えるように心掛けています」(後山監督)


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「パスの欲しいところは?声を掛け合って!」という全体での説明の後、
実践する選手の皆さん!
意思表示は試合でも活かされますね・・・!


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『電動車椅子サッカー』
日本代表セレクション練習にも参加される
Safilva竹山 侑希選手!

米国製の電動車椅子サッカー競技専用に作られた車椅子
『ストライクフォース』を導入した竹山選手!

電動車椅子サッカーワールドカップ制覇をしているアメリカでは
主流の車椅子であり、「ストライクフォースなくして世界では戦えない」
というほどの性能とパワーをもつそうです。

実際間近で見ても、そのターンアクセルであったり、
スピードの速いこと!!

首と顎を支える器具も付いていました。

「ターンの速さや性能、スピードを調整するプログラミング、
自分に合ったところを探すことが重要で時間をかけるところです」と竹山選手。

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最後はゲーム!
指示の声、励ます声、ゴールが決まってみんなで拍手!!

体育館中に響く声、活気あふれ、とっても良い雰囲気が伝わってきました。


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リベルダージ北海道2015シーズン スタッフ集合!

1回1回の練習の目的をスタッフミーティングで話し合ってから練習スタート!
スポーツ応援団A&Iコメンテーターであり、
日本ソーシャルフットボール協会 専務理事も務められる
精神科医の井上 誠士郎先生

”ノチヤマジッチ” ”マタドール北川”
監督・コーチをお呼びしていることは、ヒミツです♪♪

スタッフの皆さんのチーム力を感じます。


これからも練習が続いていく
【リベルダージ北海道】を応援!!


☆精神障害者フットサルに
   興味をもたれた方はコチラ!☆

6月27日(土)
コンサドーレ札幌プレゼンツ
『第6回北海道チャンピオンズカップ』
が開催されるので現地で応援して観てはいかがでしょうか!

会場:フットサルスタジアム「蹴」
(札幌市東区北42条東9丁目3-1)


日本ソーシャルフットボール協会 HP


北海道精神障害者スポーツサポーターズクラブ HP




(投稿:イーダッシュ)





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