日々に【8勝7敗の勝ち越し】
大相撲千秋楽の今日。
注目の結びの大一番。
今場所でケガをするも「攻め」の姿勢で決定戦へと持ちこんだ照ノ富士関。
最後は今場所一人で横綱として闘った鶴竜関に軍配が上がった!
「中入り後の勝敗です」
流れるニュースで目に留まるのは、
【8-7】の文字。
8勝7敗の勝ち越し。
日々においてはここを目指す
読書で触れた松浦弥太郎さんの考え方がフッと出てきました。
仕事など“継続”が必要なことにおいては『8勝7敗を目指す』
<全勝のような大きな勝利をすると、とても大きな「プラスのかたまり」を手にすることになります。抱えきれなくなったときには「マイナスのかたまり」に。
全勝のように大きなプラスのかたまりを手に入れたときは、油断せずに自分から転んで、小さなマイナスを作っておくこと。
でも、いきなりな8勝7敗を目指すことではないですよね、きっと!
全部勝つつもりで闘ってのこと^^
やっぱり大きな勝ちも負けも知っていて
中庸を目指していくことを指すんじゃないかなぁと想うのです^^
弥太郎さんご自身が両端を知ってるんだろうなぁというから説得力があります。
色んな「勝ち」の価値を知れるようになりたいなぁと思います^^
千秋楽を見て想ったこと。
イーダッシュでした。
明日から来るみなさまの新しい1週間、
素敵な日々でありますように♪♪
*写真は昨年の「札幌巡業」
遠くても大きかった力士のみなさん!!
歌うま~~~~♪♪
行きたい!観たい!!両国!
食べたい!本場のちゃんこ~~~~♪♪
高校のとき、バレー部の遠征で両国に泊まったことはあるんだけどなぁ
土俵際!!想った以上に土は硬かった~~~