米・ボーイング社の次世代機
『B787』の納入がまた遅れるそうです。
今回の発表では、
「ファーストデリバリー」は、来年7~9月期に。
私は、首を長~くして
初飛行の映像を待ち望んでいるんですが…
いったい、
いつになるんでしょうねぇ?┐( ̄ヘ ̄)┌
納入延期の理由には、
下請け業者からの部品納入が遅れ、
さらに、
納入された部品の不具合を補う為の
「再作業」に時間がかかっているとの事で…
製品の品質に関しては、
厳しく管理されている筈なんですがねぇ。
どうしてでしょう?┐( ̄ヘ ̄)┌
さて、
同じボーイング社の話で、
私たちが
「ジャンボジェット」の名前でよく知る
『B747-400』に代わる機体として開発中の
『B747-8』の機体重量が、設計値を1%も超過したそうです。
その理由が
「開発スケジュールを優先させたから」と言うのは…
如何なもんでしょうか?┐( ̄ヘ ̄)┌
まぁねぇ、
コスト削減を考えて、
「国際分業体制」で進めた結果が、
納期遅れや
製造上の問題を生んでしまったのは、
「意外」と言う人も居れば、
「当然」という人も居るんでしょうけどねぇ。
私には、
単なる分業制にした為に、
人と人との繋がりが希薄で、
さらに、
『夢』→『ものづくり』の醍醐味といったプロセスが無いからこそ、
こういった問題が起こったんだろうと思っているんですが…
皆さんは、どう思います?
まぁ、『ものづくり』に関わる人の『夢』には、色んな物がありますけどね。
私の『夢』?
第一には、
「人を不幸な目には遭わせない」ですかねぇ。(●´ω`●)ゞ