- いつから日本の"水と安全"はタダでなくなったのか/井沢 元彦
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日本の水道水は、
世界でもトップクラスの安全管理の下、供給されています。
本当は、水道料金を支払っているので、
「水はタダ」という考えはおかしいのですが、
未だに、一部の人の頭には定着している様で…
安全も、
相応の対価を支払っているのだから、
きちんと確保されていると思いきや、
コスト削減を背景に、蔑ろにされていたり…
そして、
惨事が起きてから、
批判・非難を受けて、改善される事の繰り返しです。
それでも、
今の日本は、まだマシなんですかね?
今日のニュースでは、
「中国・北京の有料水の半分は偽物」というのがありました。
北京の水道水が飲用に適さない事にも驚きましたが、
その水を、飲用水ブランドの偽容器に入れて、売っているらしいですね。
その前は、
豚肉の需要が高まって、供給が追いつかないから、
病死した豚を精肉して、販売したそうで…
まぁ、今は、ほぼ毎日、
中国製品の「安全問題」が伝えられていますが…
来年、あの国で、オリンピックが開催されるとは…
怖いですねぇ∑(゚Д゚)