- 紅の豚
- ¥3,860
- Amazon.co.jp
今夜は久しぶりに、
「金曜ロードショー」で、『紅の豚』を見ていました。
懐かしい映画です。
今から15年前の映画ですか…
今見ても、全然そんな感じがしませんけどねぇ。
公開当時、中学生だった私は、色んな事に悩んでいて、
アニメとはいえ、
主人公の『ポルコ・ロッソ』の考え方や生き方なんかに、共感したり、憧れていたものです。
「カッコイイとは、こういうことさ。」という、糸井重里さんのキャッチコピーも良かったですね。
私があの頃、何に悩み、何に苦しんでいたかは、ずっと内緒の話。
でも、分かる人は分かっていて、
私には、そんな人がたった一人だけ居たから、
今の私が在るのかも知れません。
『マダム・ジーナ』みたいな存在?
そうでしょうねぇ。
素敵な女性でしたもの
私にも、自分で自分にかけた「魔法」が解ける日は来るのかな?