これでは駄目だ日本人―「百年の計」は逆境時に在り/日高 宗敏
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厚生労働省の最高責任者でありながら、不用意な失言で窮地に立たされている人間もしかり、
今時、あの様な事を言うとは…
「少子化問題」って、そんなに軽々しい問題ではないのですけどね。
まぁ、今の地位が「適職」でないのは、周知の事実となりましたが、
これから、その「責務を果たす」って、いったい何を?
責務を全うできた人って、居るのかな?
「私の記憶にはございません」 (  ̄っ ̄)
反して、『失言』をここぞとばかりに批判して、
自分たちの主張が通らないと、議会を欠席する野党の議員もしかり、
あの方たちは、何の為に「国会議員」になったのやら?
批判ばかりではなく、
与党を超えるようなアイデア(=政策)を出して、
国民の支持を受けてみては?
野次ばかり飛び交う国会なんて、
子供たちに見せられませんよ。
でも、一回見せてみるのも良いでしょうね。
それで、子供たちに感想文を書かせて、国会議員に読ませるとか…
何にしても、「明るい未来」は遠いですねぇ。