クリスマスイブまで、あと17日。
期待と不安でいっぱいですけどね。
風邪もまだ完治していないので、鶏肉と白ネギを煮込んで食べています。
さて、そんな私ですが、
顔に似合わず?、女性から色んな悩みや相談を受けます。
その中でも特に多いのが「父親との不仲」と「ストーカー」
前者は、じっくりと時間をかけて、
誤解を解きながら、違う観点で相手を見れる様にしていくのですが…
後者は、待った無し。
実害が無いと、警察は動かないので、
先ずは、被害者本人に防犯知識を持って貰う事から…
窓ガラスには、フィルムを貼ったりして、建物自体のセキュリティレベルを上げ、
郵便物が盗られない様にしたり、行動を「パターン化」させない等の措置で、事態を見守ります。
それでも、状況が悪化する場合は、証拠を確保して、相手にかなり厳しい社会的制裁を加えますけどね。
しかし、建物のセキュリティレベルを上げると言っても、簡単な事ではありません。
過剰にすると、反って居住性が悪化して、精神的に追い詰められますしね。
他方で、安全性を強調している、今流行のオートロックのマンションでも、進入口はありますから、過信は禁物です。
ドアに「投函口」がある場合は、バール一本で破壊して、抉じ開けれますから…
「投函口」と中の構造物を厚くして、破壊に耐えるまで強度を上げれば、重量がかなり増して実用的でないので、困りものです。
カーボン等で、何か作れたら良いんですけどね。