水谷イズム | ものづくり系会社員の戯言?

ものづくり系会社員の戯言?

「心」の世界から「ものづくり」の世界に転身して奮闘する『変わり者』の徒然日記

夜回り先生/水谷 修
¥1,470
Amazon.co.jp

夜回り先生と夜眠れない子どもたち/水谷 修
¥1,470
Amazon.co.jp


 今夜は、ものづくりの事から完全に離れます。


 貴方は、『夜回り先生』とも呼ばれる、水谷 修氏の事を知っていますか?

 

 「夜の街」に犯されていく子供達を救い、

 寝る間を惜しんで、子供達からの叫びに答えている、一人の元高校教師です。

 

 今は教職から離れ、昼間は全国各地を飛び回って講演しています。

 

 その様子が、昨日の深夜に、ドキュメンタリーの2本立てで放送されていたので、起きて見ていました。


 その中で、「私はもうすぐ死んでしまうんだ」という言葉が気になり、調べてみると、

 水谷氏は「リンパ腫」を患って居て、余命が幾許も無いという事を初めて知りました。


 悲しい事です。


 子供を守るという事は、

 本当は、大人の一人一人がしなければならない事なんですがね…。

 その大人に殺される子供達がどれだけ多い事か…



 私の子供の頃の夢は沢山ありましたけど、

 「もし、大金持ちになったら、田舎の廃校でも買い取って、子供を守る施設を建てたい…」というのもありました。

 今でも、その想いは残っていますよ。

 大金持ちになれたら、叶えたいものです。