前回、
「強みと弱みの間にあるバランス」の話を書くと書きました。
今日は、私の黒歴史です。
もしもう一段“クセ”を足すなら、
小学校高学年のとき、
将来の夢を書きましょうという時間がありました。
私は堂々と、
「普通」
と書きました。
結果、職員室に呼び出されました。
普通じゃダメでしょう、と。
今でも覚えています。
当時の私は、
背が高くて目立つのがコンプレックスでした。
これ以上目立ちたくない。
特別にもなりたくない。
ただ、普通でいたかった。
でもどうやら、
普通は“夢”としては不採用らしい。
それ以来、
強みを探し、
出来ることを増やし、
苦手を隠す方向へ進みました。
ちゃんとしている人を目指しました。
でも大人になって分かったのは、
普通って、めちゃくちゃ難しい。
出すぎず、
引きすぎず、
目立ちすぎず、
埋もれすぎず。
目立ちすぎるのも嫌。
目立たなさすぎるのも嫌。
私が欲しかったのは、
ちょうどいい立ち位置でした。
それが、私にとっての「バランス」だったのかもしれません。
あれから何十年。
まだ普通になれていません。
どうやら私は、
「普通を目指し続けている、ちょっと面倒くさい人」
らしいです。
どうやら私は、
普通を目指しながら迷い続ける人らしいです。
でも実は、
迷ったときの“選び方”には、ちゃんと癖があります。
次回はその話を。
