早く観たい「スノーマン(2017)」 | ささやかだけれど、役に立つこと

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スノーマン(2017)

監督:トーマス・アルフレッドソン

出演:マイケル・ファスペンダー、レベッカ・ファーガソン、シャルロット・ゲンズブール、ジョナサン・キンブル(J.K.) シモンズ

 

この映画は、ノルウェーを舞台にした猟奇殺人事件についての同名小説が原作(ジョー・ネスボ著)。

 

なぜこの陰鬱な映画に興味を持っているかというと、監督のトーマス・アルフレッドソンが「裏切りのサーカス(原題:ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ)」の監督でもあるから。この観れば観るほど惚れ惚れする映画を撮った監督が、いつ次作を撮影するのだろうかともう5年以上待っていました!

 

予告編を観たが、扱うテーマは暗く陰惨なシーンも多くあるもののノルウェーの風景や音楽が素晴らしい。裏切りのサーカスにも登場していたTinkerことトビー・ジョーンズもいました。個人的には「なまいきシャルロット」の役回りに興味津々(もしかして犯人?)。

 

ちなみにこの映画は英国資本で作られ、スェーデン人が監督するノルウェーのお話でセリフは英語。ややこしい。