南武線と東急田園都市線が交わる溝の口は、地元ではノクチと呼ばれ若者も多い街だけど、おっさんが楽しめるような渋い店も結構ある。


今日は、前から気になってた、蕎麦屋の初代に行ってみた。


南武線から田園都市線に乗り換える時に、裏の方のバスターミナルを通ると、いつも看板が気になってた訳。


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しかも、こんな看板まで。


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溝の口はこれと言ったラーメン屋がなくて、酔って最後に麺類をって言う時に前に何度か行ってみようかと思った覚えがある。でも何となく入りにくく、ラーメンで我慢してた。


店の前まで来てみると、すごく気合いの入った蕎麦を打ちそうな看板も。


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実際にインターネットで調べてみると、結構評判がいいみたい。


食べログの点数も悪くない。食べログのページはここ



実際、潜入して何品かオーダーしてみたら、結構あたりですわ、この店。


まずは、お造り盛り合わせ。


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確か、キンメダイと石垣鯛、ブリ、サバ、の4種盛り。


石垣鯛が特に美味しかった。



続いて、合鴨とみず菜のサラダ。


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これ、写真ではわからへんけど、結構なボリューム。合鴨も結構入ってて、満足満足。



体に良さげなおひたしもオーダー。


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最後に、この店で一番びっくりした料理がこれ。


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ゆばとナスのポン酢冷彩


これねぇ、ナスを縦に切って、それにくず粉か何かをまぶして湯掻いてすぐに冷水にとって、ナスの表面をつるんとした食感に仕上げてある。


ポン酢の酸味と、つるんとした食感のマッチングが最高。




最後に、蕎麦切りの粗引きを食べないと。


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薬味も本格的。


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蕎麦も結構やりますわ。


かなり美味いと思う。前にも書いたことあるけど、蕎麦は普段あんまり喰わへんから、自信ないけど、ここのは正直美味いと思ったわ。


店内もおしゃれな感じだし、日本酒の品ぞろえも結構多いんで、使い勝手のええ店ちゃいますか。


今度は、飲んだ後に、あったかい蕎麦食べに来ようっと。

休日の夕方、ちょっとお腹がすいたんで、目についたWENDY'S へ。


この頃、夕方はあっという間に暗くなるなぁ。



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WENDY'Sって言うハンバーガーチェーンも一時期ダイエーがやってた時はそこそこ店数があったが、最近はあまり見かけない。

でも、意外な所にあったりする、ちょっと変わった店舗展開。


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メニューは、はっきり言ってあんまりさえん!


メニューじっくり見たい方はここ


マックと違って特色がないんで、そそるもんがあまりない。


無難にウェンディーズベーコンチーズをオーダー。


セットにして、100円プラスでポテトをチリチーズフライに。


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ドリンクは、ペプシNEXに。


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そして、これがチリチーズフライ。


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なんか、今サービス券とか配ってチリを押してるみたい。


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で、ベーコンチーズを開けてみると、こんな感じ。


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なんかねぇ、だらぁーっとしてる訳。


見た目が美味しくなさそうでしょ。


また、パテが真四角なんよ。


一応、能書き書いた紙を見つけたけど。



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でも、丸いパテに慣れてると、かなり違和感あるで。


それで、お味の方はって言うと、バンズが弱いって言うか、柔らかすぎ。


パテもそんなに美味しくないし。


はっきり言ってマックの圧勝ですなぁ。


チリチーズフライも、まぁなんでしょ。チリはアメリカ南部の人のソウルフードなんでしょうけど、日本人にはちょっと・・・。

ポテトもへにゃへにゃなるし。


他にも、今季節メニューでこんなんやってるみたいやけど、そそられへんなぁ。


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喰う前から、あかん予感がするわ。


ちなみに、店内はこんな感じ。


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微妙に古ぼけて、この辺もマックと大違い。



普段あんまりハンバーガーって喰えへんねんけど、やっぱマックはすごいね。


マックもほんま年何回かしか喰わんけど、やりよるなぁって思うもん。


でも、あんまり食べたいと思えへんのは何故だろう。


なんとなく体が欲しがれへんわけ、ファーストフードのハンバーガーって。


ちなみに、関西人なんで、地元ではマクドって言ってました。

BLUE ROSEとは英語で不可能という意味を持つ。もともとバラには青色の遺伝子がなく、青く発色することはないとされていたそうな。


たまに、ネットショップ等でみかける青いバラは、青く着色した水を吸わせて花に着色してるもの。


少し前に新聞にも出てたけど、その不可能とされた青いバラが開発されたとさ。


以下説明


現在栽培されているバラは、世界各地の野生種のバラ数種を人為的に交配するという品種改良によって作られています。四季咲きのバラや黄色いバラも、育種家の情熱と英知により、生み出されました。


青いバラは、過去800年の品種改良の歴史の中で、多くの育種家が挑んできた夢でした。青いバラの開発はこれまで成功しておらず、英語では、「不可能」の代名詞とも言われていました。


「最先端のバイオテクノロジーの遺伝子組換え技術を用いれば可能になるはず」。これが夢への挑戦の始まりでした。以来、14年の年月を経て、2004年にようやく開発の成功をご報告できる運びとなりました。青色色素が花びらに存在する、正真正銘、世界初の青いバラの誕生です。



ブランドサイトはここ


その青いバラをちょっと特殊ルートで、手に入れる事ができたもんで。


店頭購入でなく、GIFT SETで宅急便が運んで来たんだわ。



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立派な箱ですわ。


開けてみると、


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一本だけ青いバラがはかなげに入ってますわ。


取り出してみると、こんな感じ。


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青いバラの香りの香水付きですわ。


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APPLAUSEって喝采という意味らしい。


喝采と言えば、ちあきなおみを思い出すのは私だけ。



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開発秘話みたいなのを書いた紙が入ってるわ。


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花言葉は「夢かなう」なんや。かっこええなぁ。


さっそく花瓶にいけました。


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なんか、バラで青いって確かに今まで見たことないから、ちょっと違和感あるかな。


でも、慣れるとすごくええ感じ。


アップだとこんな風。


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写真があんまり上手じゃなくて、すまんのぉ。


でも、実物はごっつう綺麗やわ。バラの可憐さと深い青がコントラストを描いてるわ。


不可能が可能になる時代、夢かなうと信じて明日も元気に行きましょう!



前回の中四国に続き、九州版も行ってみましょうか。


まずは、カルビーのじゃがりこ 明太子味。


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これは、なかなかいけまっせ。ちょいピリ辛で酒のアテにもGOOD。


もともと、じゃがりこ 自体も結構好きかも。



続いて、ハイチュウのデコポン。


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デコポンって画像のように、ちょっと変わった形のかんきつ系。


またまた、WIKIPEDIAで調べると、


デコポンとは、柑橘類 の一種。日本国内で生産、販売されている。生産量の半分近くを熊本県 産が占めており、全国統一糖酸品質基準を持つ日本で唯一の果物である。品種名は「不知火(しらぬひ)」。

「デコポン」は登録商標 であり、不知火のうち一定の基準をクリアしたものだけがその名を使用することができる。寒さに弱い為、熊本県産を始めとした九州 産が特に多い。

一見すると厚い果皮をしているが実際にはむき易く、じょうのう膜 も薄く袋のまま食べられ種もほとんど無い。日持ちも良く加えて糖度が高く食味にも優れる事から市場や消費者の支持を得、価格が低迷していた甘夏 ハッサク 等に代わる有望な中晩生柑橘として、平成以降急速に栽培面積が増加した。


お次は、キットカットの紅いも


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紅芋といえば沖縄ですわな。


実物は、こんな感じ。



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九州シリーズ最後は、おなじみぷっちょ。あまおう苺使用ですわ。


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「あまおう」は美味いもんなぁ。絶対「とちおとめ」や「さがのか」よりも美味いもん。



番外編で、関西限定を1つ。



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かっぱえびせんのどろソース味。


どろソースとは、


ウスターソース の熟成期間中に自然沈降した沈殿 成分を「澱(おり)」、あるいはその性状から「どろ」と呼び、商品名もそれに由来する。「どろ」はソース熟成時に必ず発生してしまう副産物であったが、昭和の初め頃から一部の食堂等で「少し辛めのかくし味」として扱われるようになる。

1993年平成 5年)、「どろ」の発生量に制限されることなく野菜 果実香辛料 をふんだんに使用して理想的な「ウスター母液」を作り上げた結果、大量の「どろ」が発生してしまったが、逆にその特徴を生かし商品化することに成功する。

「どろ」はオリバーソースの登録商標 。現在、業務用・家庭用ともに全国で発売中で、オリバーソース を代表する商品となっている。

沈殿成分の主なものは香辛料であるためかなり刺激が強く,調理に使用する際は使い過ぎに気を付ける必要がある(隠し味 程度で十分である)。


これも、ピリ辛で酒が進む、進む。やめられない止まらない味ですわ。



全然関係ないけど、大阪のミナミで泊まったホテルが結構高層階だったんで、夜景の画像でも。


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この風景が、一晩明けると、こうなるんだなぁ。


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MY HOMETOWNのミナミですわ。

最近、出張が多くて、たまに地方限定版のお菓子なぞをお土産に買ってかえったりする。


四国シリーズのお土産は、ポンジュース シリーズ。


ところで、ポンジュース って全国ブランドなんだろうか?


WIKIPEDIAによると、


ポンジュースとは1952年 (昭和27年)に当時の愛媛県知事・久松定武 が日本一(ニッポンイチ)のジュース になるようにという意味でつけたもの。ただし、愛媛(特に中予地方)の方言で「ポン」は別に「くだらないもの」、「糞」という意味もあり、発売当時は「糞のジュースか?」と揶揄されたこともある(その後当時のことが愛媛新聞 でも記事となった)。

また、POMというつづりから「Power Of Mikan」の頭文字からとったというデマも、若者の間では広まっている。なお、ポンという名称は、オランダ語で柑橘果汁を指すponsや文旦を指すpomelo、果樹栽培法pomology(英語)などの言葉との関わりも考慮されているという。


また、ポンジュース にまつわるネタとしては、「ポンジュースの出る蛇口」がある。



「愛媛県では、水道の蛇口 のひねるところが3つあり、青い蛇口は 、赤い蛇口はお湯、オレンジの蛇口はポンジュースが出る」というネタがあり、愛媛県をよく知らない人と出会うと掴みネタとしてよく用いている。

「ポンジュースの出る蛇口」は単なるネタに留まらず、えひめ飲料自身が販売促進キャンペーン用の賞品として利用するまでになった。

さらに今治市 のJAおちいまばり直売所「さいさいきて屋 」や松山空港 のロビーに期間限定で「ポンジュースの出る蛇口」を設置するまでになっている。

昨今ではこのネタが広まりすぎたためか、愛媛県人が他県に行った際に「ポンジュースが出る蛇口があるんでしょう?」と逆に言われることが多々ある。


見てみたいなぁ、、「ポンジュースの出る蛇口」


で、ポンジュースのコラボのお菓子で、まずは、ハイチュウ



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森永のロングセラーやわね。


続いて、久しぶりにみたコロン



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こちらは、グリコですわ。


昔は、よう見かけたんやけど、最近あんまり見ぃひんなぁ。



ポンジュースグミっていうど真ん中商品もあったわ。


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ドロップで有名なサクマ が作ってるみたい。


以上がポンジュースシリーズ。


で、ポンジュース関係ないけど、中四国限定のぷっちょ伊予かん味。


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最後に、うどんを揚げた揚げぴっぴ。



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お菓子あんまり喰わないんだけど、地方へ行くと、つい買っちゃうなぁ。






















久々にすかいらーくグループの和食ファミレス藍屋にやってくる。


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一時期は郊外でこのレベルの和食を出せるのかと一世を風靡した和食店だったんだけど、最近はあまり噂を聞かない。


今日は、藍屋を居酒屋使いしてみよう。


まずは、生ビール。



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後で頼むドリンクもそうだけど、この店ドリンクの提供時間が遅いわ。


昔は、結構酒飲む人がおったんやろけど、道交法が厳しくなって以降、酒飲む人が少なくなって、ドリンクを作る専用の人を配置するほどでもないんやろなぁ。


メニューは、季節のフェアをやってる。



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牡蠣といくらやわ。



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メニューを見る限りでは、中々美味しそう。


でもすべてセットになってて、単品オーダーは出来ない。


今日のテーマ居酒屋使いをすべく、単品のページを開く。



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まぁ、それなりに種類もあるんで、ここから選ぼうか。


実は、酒も結構な種類がある。



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日本酒なんて6種類もある。



ちなみに店内はこんな感じ。


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正直なとこ、内装はちょっとくたびれてきてる。



そうこうしてると、オーダーしたものが続々と到着。

ワゴンで持ってくるスタイル。



まずは、ローストビーフサラダ。


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野菜たっぷりなのがうれしい。



続いて、牛すじ煮込み。


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どっかの工場で作ったのがすぐわかる見栄えと味ですな。


イワシつみれ鍋。


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家でも十分出来るような味と出来栄え。

なんか、こうインパクトを出せんのかなぁ。



続いて、鯵のたたき。



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鮮度が全然なってませんわ。コリコリじゃなくて、テレテレの食感。



ハイボールを頼んでたんだけど、中々来ずに、やっと来た。


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ハイボール頼んでマドラー付きで出てくると危険な兆候。


予想通り、かき混ぜ過ぎで炭酸が飛んで、シュワシュワしないハイボールでした。



次なるお料理は、ホタテと野菜のてんぷら。



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もう一つ熱々じゃないんだなぁ。



ドリンクは熱燗なぞを頼んでみる。


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最後の料理の揚げだし豆腐。


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普通、いたって普通。


結論から言うと、藍屋を居酒屋使いするのは、やっぱり無理がありますわ。


居酒屋メニューが食べたかったら、居酒屋に行きましょう。


こんなことやったら、牡蠣ご飯の御膳か何か頼んどいたらよかったと後悔。



ちなみに、テーブル上には、キリンフリーのテーブルテントが。



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この店では、酒じゃなくて、こっちの方が需要があるんだろうなぁ。


ちょっぴり悲しい感じがせんでもないが・・・・。

予定より約1時間遅れの列車に乗り込み、松山へと向かう。


車内では、当然



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飲んでます。


おつまみは、これ。



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揚げぴっぴ。しお味。


要は、うどんを揚げたものに塩で味付け。



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讃岐では幼い子にうどんの事を「ぴっぴ」と言って食べさせます。


どこまでうどん好きやねんって感じ。



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でも、これが中々いけるんよ。



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ジャガリコに似た感じなんやけど、イモっぽくない。



のどかな田園風景が車窓に。


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お疲れ気味の人が約1名。


車中ずっと熟睡してはりました。



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川福マリタイムプラザ店をあとにし、高松駅に到着。



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駅に入ると、なにやら奇妙なものが。



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四国発信!21世紀型の新しい農業

完全人工光型植物工場モデル施設  って書いてある。


近づいてみると、



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説明のポスターはこんな感じ。



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あの紫色は光源が今はやりのLED(赤+青)なんや。


知らんかったけど、この植物工場 って言うのは結構有名みたい。


植物工場(しょくぶつこうじょう)とは、閉鎖的または半閉鎖的な空間内において、主として植物 を計画的に生産するシステムである。安全な食料 供給 食材 周年供給 を目的とした、環境保全型 の生産システムである。この管理の元に栽培する方法を工場栽培と呼ぶ。

植物工場には、閉鎖環境で太陽光を使わずに環境を制御して、周年・計画生産を行う「完全人工光型」の施設と、温室等の半閉鎖環境で太陽光の利用を基本として、雨天・曇天時の補光や夏季の高温抑制技術等により、周年・計画生産を行う「太陽光利用型」の施設の2種類がある。


検索してると、


日本サブウェイ は,2009年10月30~11月3日に開催された「東京デザイナーズウィーク2009」に,植物工場を出展。併設した店舗では,同植物工場で生産したレタスを使ったサンドイッチを提供した。


って記事があった。


詳しくは、ここ を。



まぁ、店にこの施設があったらフレッシュな野菜ですわな。




駅舎内を見渡すと、さっき飲んだ金陵の看板発見。


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改札を入ると、ここにもうどん屋発見。



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連絡船うどん。


まだ瀬戸大橋ができる前、宇野-高松間を宇高連絡船って船が走ってて、その船の甲板で讃岐うどんが食べれた。


それが宇高連絡船の廃止に伴い、高松駅内に移転されたみたい。



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メニューはこんな感じ。



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一瞬、喰おうかって頭をよぎるが、腹があまりにもパンパンなのと、喰ってる間に松山行きの電車が間違いなく出発するので、泣く泣くあきらめる。


今度来た時は、絶対喰おうっと

高松での仕事を終わらせ、松山へ向かう電車に乗るべく高松駅へ向かうも、あと数分のところで予定の電車を逃がしてしまう。


次の電車は1時間後なんで、時間を潰さないと。


普通ならお茶でもしばくとこだけど、高松なんでやっぱりうどんかなぁ。


駅前のマリタイムプラザって商業施設にうどん屋発見。



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うどん川福マリタイムプラザ店



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ざるうどんの宗家なんや。


本店は、一般店の中では、歴史も古く、結構な有名店。



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ちょうど麺を切ってはったわ。


店内はこんな感じ。



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うどんのメニューはこんな感じ。


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でも、昼にうどん食べてるんで、あんまりお腹がへってないんだな。


で、まずはこれを。



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香川の地酒金陵 の生貯蔵酒。


テーブルにこんなんあったし。



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という事でおでん盛り合わせ。



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あと適当に、おつまみ系を。


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じゃこ天



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小鯛の酢の物。


調子乗って日本酒飲んでると、結構酔っぱらってきた。


電車の時間を考えると、うどんを喰うかどうかの選択を迫られる。


で、結局生醤油うどん。


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すこし出てくるまで時間がかかったので、間違いなく茹でたて。



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これが予想してたよりも美味しかった。


一般店のうどんなんで、正直なめてたけど、麺のコシや食感が最高。

つやつや光る麺で、喉越しがめっちゃええ。


あっと言う間に完食。



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さぁ、急がないとまた電車逃がしてまうわ。


そしたら、またうどん喰うかって。

高松出張に来たら讃岐うどんを喰わないとってことで、さか枝 へ。


実は、会社の同僚が前もって調べてた別の店に行こうとタクシーに乗って、店の前まで行ったら閉ってた。

仕方なく、タクシーの運ちゃんに適当に美味いとこ連れってって言うと、さか枝に連れて来られた。


高松の中心部では有名店。


県庁に近い官庁街なので、お昼時はすごい人。


ここはセルフ店なので、かけうどんだと自分でゆがいて、出汁も自分で入れる方式。



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店の外観はこんな感じ。



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まずは、席を確保して注文に向かう。


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メニューはシンプル。


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かけ、ぶっかけ、釜あげ、ざるを選んで、大中小を選択。


あとは、てんぷらを何個とるか、すしやむすびの数を申告して、お金は前払い。



ちなみに、これが出汁のタンク。


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結局、かけは自分でやるのも面倒だし、冷たいうどんの気分だったので、ぶっかけ中に。



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それと、てんぷら2つ。



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ちくわ磯辺あげといわしのてんぷら。



うどんのアップ。


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十分美味いんだけど、特筆すべきものはないって感じかなぁ。


この前の出張で食べたうどんバカ一代の方が、コシがあってエッジが利いた麺なんで好きかも。



でも、うどん1.5玉の中とてんぷら2個で380円でっせ。


かなりお腹一杯になってこの値段って、アンビリーバブルな世界。


老後は香川県に移住しようかとふと真剣に考えてもうたわ。


ごちそうさまでした。