http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g80228a07j.pdf#search='%E6%9C%89%E6%AF%92%E3%82%AC%E3%82%B9+%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%AC%E3%83%B3+%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%AC%E3%83%B3+%EF%BC%91%EF%BC%92%E7%A8%AE%E9%A1%9E
標準物質の値付けの実施について
(揮発性有機化合物12 種混合標準ガス、揮発性有機化合物7 種混合標準ガ
ス、アセトアルデヒド標準ガス)
1.背景
環境保全や安全・安心な社会を構築するために大気汚染防止法、水質汚濁防止法、土壌汚染対策
法、水道法等、広範囲にわたり各種法令で有害物質の種類と測定方法が規定されている。それらの
測定方法は、日本工業規格(JIS)の引用あるいは規制省庁による測定マニュアル等で規定されてお
り、その中で分析機器の校正や検量線の作成に用いられる標準物質の調製方法あるいは使用方法が
定められている。信頼性のある測定結果を得るためには、トレーサビリティのある標準物質の利用
が必要である。1,1-ジクロロエチレン、ジクロロメタン、cis-1,2-ジクロロエチレン、1,1,1-トリクロ
ロエタン、1,1,2-トリクロロエタン、四塩化炭素、ベンゼン、1,2-ジクロロエタン、トリクロロエチ
レン、テトラクロロエチレン、cis-1,3-ジクロロプロペン、trans-1,3-ジクロロプロペン、アセトアル
デヒド、トルエン、エチルベンゼン、スチレン、o-キシレン、m-キシレン、p-キシレンは、土壌あ
るいは室内大気中に放散される揮発性有機化合物であるが、これらは有害物質であり健康あるいは
環境に対しての悪影響が懸念される物質である。そこで、これらの物質は、大気汚染防止法、水質
汚濁防止法、土壌汚染対策法、水道法等により規制されている。今回開発された揮発性有機化合物
12 種混合標準ガス、揮発性有機化合物7 種混合標準ガス、アセトアルデヒド標準ガスは、これらの
物質の土壌中あるいは室内大気中の濃度測定において、正確な測定を行うために国家計量標準への
トレーサビリティが確保された標準物質の供給が望まれている物質である。
以上のことから、環境測定データの信頼性の向上による安全・安心な社会の構築に資するため、
平成18年度から19年度に掛けて、開発研究を行った結果、今回、新たに3 種類の標準物質を追
加するものである。
http://www.sumai-info.jp/sick/yougo.html
シックハウス対策
●スチレン
無色または黄色を帯びた特徴的な臭気のある、常温では油状の液体です(*)。ポリスチレン樹脂、合成ゴム、合成樹脂塗料などから揮散することがあり、断熱材、浴室ユニット、家具などに未反応モノマーが残留していると室内に放散します。60ppmで臭気を感じ始め、高濃度の場合は目や鼻への刺激、眠気、脱力感、めまいを引き起こすことがあります。 (*)厚生労働省の室内濃度指針値は0.05ppm
FFT工法の基準は20PPMだそうです。
6日に消防の人が現場に来られた時の記録の開示をするとお伝えしています。
こちらは名前と電話番号はお伝えしています。生年月日まで聞かれましたが必要ないと思って言うことは拒否しました。
生年月日まで聞かれると、警察の取り調べみたいな圧力を感じました。
消防の来られた方は坂梨さん、園田さん、刀根さん、堀さんの4人でした。名前は個人情報と言われましたが、消防の人は公務員でお給料は税金ですし人命にかかわる問題ですので開示できると思うとお伝えしました。写真は肖像権を主張されまして撮れませんでした。
昨日は家の近くでガス漏れの補修作業もあっていました。