オオスズメバチ | spitz5casaのブログ

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スピッツのブリーダー歴は29年目
保健所に動物取扱業登録をしてありますが、一般家庭です。
その為、飼育頭数も限られる上、発情の度に交配させないので、
年間の繁殖頭数が少ないです。
春の出産が済むと、ほぼ1年開店休業中(笑)

日曜日は朝から雨雨だという天気予報だったので、

お天気の良い晴れ土曜日に買い物。

 

暫くチビワンコ達が居たので、

お買い物はパパリンにメモを渡して済ませていたから、

4月・5月の食費はかかっていなかったと思う。

ママリンはチビワンコ達の見張り番。

冷凍庫の肉の在庫で生き延びていた。

 

チビワンがいないのでママリンも一緒に買い物に行くと、

1ヵ所のレジで10,000円は絶対に越える。

時には1ヵ所で20,000円近い事もある。

それを最低2ヵ所のスーパーで支払い、

野菜は農協系の産直野菜で3,000円~くらいかな?

 

場合によってはドラッグストアやホームセンターを周り、

帰宅した時は、嫌になるほどの荷物。

それを冷蔵庫に仕分けしながら仕舞い込む。

ああ・・・・・・面倒臭い。

 

今日はトウモロコシを沢山買った。

真っ赤なトウモロコシなんて初めて見た。

売り文句は「アントシアニンが豊富で~す。」

 

 

紫色のブロッコリーやアスパラは火を通すと緑色になるので、

せっかく紫色を買っても、食べる時には「紫色だった」と過去形。

 

でも、この真っ赤なトモロコシは蒸しても真っ赤で、

赤い汁が滴るので、食べる時には服を汚さないよう注意。

味は、昔のトウモロコシかな。

粒の表面は真っ赤だけれど齧ると中は黄色。

検証結果。

粒の柔らかさや甘さは白いトウコモコシが一番美味しいと思う。

 

これは、ヤングコーン。

 

冷蔵庫は何時もパンパンで、

省エネの為に隙間のある収納なんて絶対に無理。

冷蔵庫の奥に奥にと仕舞われたゾンビさん。

貴方はだあれ?????

 

ウッドデッキに何往復もして買い物籠を運びこむ。

パパリンが駐車場に車を入れている間に、

玄関の鍵を開けてウッドデッキの買い物籠を部屋に入れる。

 

すると、ウッドデッキですざましい羽音がする。

クマ蜂?

そういえば、薔薇が咲くころはクマ蜂がよく庭に来るけれど、

何故か今年は姿を見ていない。

 

クマ蜂であれば羽音が凄くても刺される心配はない。

けれど、あれはクマ蜂じゃない・・・・びっくりマーク

危ないので買い物籠を1つ仕舞ったら、

窓を閉めて正体不明の虫の様子を見ていた。

 

すると、簾の間から外に飛んで行ったので、

次の買い物籠を部屋に入れようとすると、またしても羽音がする。

慌てて窓を閉めたけれど時すでに遅し・・・・・・

リビングにその虫が飛び込んでしまった。

 

キンチョール!キンチョール!キンチョール・・・・・・

殺虫剤は凍らせて動けなくするスプレーとかもあるけれど、

頭の中にはキンチョールしか浮かばないゲッソリ

 

窓とカーテンの間に逃げ込んだので、

シューシューシューシューこれでもか!?っていうほどキンチョール!

カーテンの裏から苦し紛れに出てきたのは大きな大きなスズメバチ。

 

飛びながら💩してる???

💩というよりも水みたい汗

だから、オシッコはてなマークはてなマークはてなマークポタ汗ポタ汗と落ちて来る。

少しすると、スズメバチは床に落ちてジージーと羽を震わせている。

 

ママリンがスズメバチと戦っているとは知らないパパリンが、

ようやく部屋に入ってきた。

尤も、部屋に虫が出た時にパパリンは全く役に立たない。

虫が怖いと逃げるDASH!DASH!DASH!タイプ。

だから子供達も、部屋で虫を発見した時のSOSは、

 

「おがーざぁーーーんえーん

 

何時も蠅たたきを持って駆け付けるのはママリン。

けして「お父さーん」と言わない子供達。

 

大きなスズメバチなので計ってみたら、

背を丸めた状態でも30mmはある。

攻撃的で有名なキイロスズメバチは大きくても28mm。

モンスズメバチの女王バチでさえ30mm。

すると、その上のサイズのオオスズメバチのようです。

だから聞いたこともないような大きな羽音だったんだ・・・・・

 

 

飛びながら💩しているように思ったけれど、

あれは仲間を呼ぶためのフェロモン汗だったのかも知れない。

猛毒で痛みも半端ないらしいからアナフラキシーショックなんて滝汗おばけくん

仲間は来なかったけれど、ママリンは相当に危険だったようです。

何時ものように蠅たたきだったらヤバかったドクロ

 

パパリンは東京生まれの東京育ちなので、虫が怖い。

ママリンは生まれは大宮、育ちは東京、小学校3年の時にまた大宮。

家から20分ほど歩けば見沼田んぼがあって、虫も蛙もザリガニもいた。

だから、女の子達が可愛らしく「キャー叫び」っていう虫も蛙もザリガニも好き。

 

結婚したばかりの頃に住んでいた神奈川県の柿生では、

外の水道の所にノソノソとヒキガエルが歩いていたので、

捕まえて紐をたすき掛けしてヒキガエルをポールに繋いでおいた。

天然の蚊取り器。

蚊を食べてくれないかなぁ~?

ヒキガエルをペットにした数日後、縄抜けされて逃げられた。

今思うと馬鹿みたいちゅー