フレドリカ・スタール | 嘘は人生の芸術

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17日にライブに行ってきました

Fredrika Stahl フレドリカ・スタール

ビルボードライブ大阪2nd

今回ジャズのライブということで

改めて思ったことが2つある



ジャズのライブのいいとこはまず

みんなが楽しそうに演奏すること

他のジャンルのライブはそうじゃないとは言わないけど

楽しそうというよりも一生懸命にやってるという感じが伝わってく

もちろんそれはそれで良くて一生懸命さで感動できるというライブもある

やっぱそれぞれいいところがあってジャズはみんなが演奏することを楽しんでる

アイコンタクトを取って合図をしたり,他の人のソロを聴いて気分が高まったりして

笑顔になって演奏しているのを見るのがまた楽しい



も一つ思ったことは

ジャズはどのパートでも主役になれる

たとえば今回のライブはフレドリカ・スタールの公演だったけど

ドラムソロがとてもかっこよくて印象に残ってる

他にもギターやベース,フルート,サックス,トランペット,ピア

どれもかっこよくてソロをやってる間はどのパートの人でも脚光を浴びる瞬間がある

あとソロはアレンジがすごくてCDを聴いていても

ライブに行くと全く違う演奏が聴けて新鮮に感じて飽きがこない

いいなぁ,ジャズ



肝心のフレドリカなんですけど,とにかく美人!

その印象が強い(笑)

足がキレイ

スタイルがイイ

モデルみたい
パリで見つけた12の贈り物/フレドリカ・スタール
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それを裏付けるような話が↓

セットリストの中に「あなたのとりこ」があって

これをやることになったきっかけをMCで話してたんだけど

プロデューサー(だったかな?)に会ったときに

「君は美人でシルヴィ・バルタンに似てるから彼女の曲をやったら?」

ということで「あなたのとりこ」をやることになったらしい

もちろん美人なだけじゃなくて歌も素晴らしかった

細くて高く,キレイで甘い声




いい夜だった