嘘は人生の芸術

嘘は人生の芸術

自分の好きな(マニアックな)音楽+αについて語る気まぐれブログ

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相変わらずの緩いMCがやっぱりよかったです。
あんな夫婦だったらなってみたい

星野源も声が素晴らしく
一緒に行った友達がその日いろいろあったので
ちょっとなんだか自分のことのように考えてしまい
じ~んときちゃいました。

以下はハンバートのセットリスト

1.おなじ話
2.さようなら君の街
3.何も考えない
4.荒神さま
5.波羅蜜
6.みじかいお別れ(新曲)
7.国語
8.オーイ オイ
9.好きになったころ(「転石苔むさず」改題)
10.虎
11.罪の味
12.アセロラ体操
アンコール さよなら人類(シングル・ヴァージョン)with 星野源

「何も考えない」「オーイオイ」は昨年亡くなった阿部登さんの曲
祝春一番でもやってましたね。
この日はハンバート好きが集まって仲良くなれたので
また東京でも気軽に集まって歌えたらええなぁ♪

ハンバートのライブも結構決まっているみたいなので
全部行きたい。
今回はライブのレポではなく自分のライブの宣伝

久しぶり&人生2度目のライブです

○5月25日(水)鶯谷What's UP 19:00オープン、19:20ごろ
 スタート 1ドリンク込1000円
http://uguisudani.xxxxxxxx.jp/index.pc.html

本気バンドあったり
ノリと勢いだけのパンクバンドあったり
レディーガガあったり

自分もこの中で2バンドほどで出演させていただきます
本日もスタジオ3時間練習
まだまだ音があってなかったり
キレイな音がだせてなかったり
やるべきことはあるけれども
ライブは楽しみだ~♪

前売りなしドタキャン連絡も不要、途中入退場飲食、
撮影、突発来場親子連れ等なんでもOKです

先日の土曜日に行ったライブ
「小さな祈り☆小さなメロディ」

羊毛とおはな/青葉市子/ワールドスタンダード

素晴らしいライブだったのでいまさらながらのレポ

羊毛とおはなはいわずもがなで
羊毛さんのしゃべりマイクが節電のためwありませんでしたw
それでもギター用マイクから声を拾ったがいつもよりよく聞こえましたw
けっこー懐かしい曲もやってくれてすでにこれで満足というライブ
「揺れる」とかはかなり好きな曲の1つ

青葉市子
イソフラ区ボンソワール物語
それに尽きる
とにかくすごいアーティストに出会ったと思った
歌もうまいし、ギターもうまい
独特な曲のセンス
なんか中毒になりそうな
MCもほんと独特でおもしろい

ワールドスタンダード
眠れない夜に聞くと心地よく夢の世界に誘ってくれる
フルートやらクラリネットやバンジョーやらコルネットやら
さまざまな楽器を使っての緩やかな音楽を作ってくれる

この日は素晴らしいライブばかり
青葉さんの独奏会いきたいな
久しぶりにブログを更新♪
前の更新9月ってw
まぁ誰も待ってないと思うけどw

今日は珍しくフランス映画ではなく、邦画。
「阪急電車」
前評判もよく、学生時代毎日使っていた路線が舞台ということで
なんとなく見たくなり急遽ヒルズのTOHOへ

前に見た「英国王のスピーチ」は評判ほどではなかったが
今回の「阪急電車」は評判を裏切ることなく
かなりよかった。
しょっぱなの中谷美紀でちょっとうるっときたw
おばあちゃんかっこよすぎで芦田 愛菜ちゃんかわいかったw
やっぱ地元だけあって知ってる景色もいろいろ移り
GW帰ったばっかりだったけど、なんかめっちゃ懐かしく感じたw

あと共感したのはそれぞれの生活が
誰かの生活の一部に影響を与えているということ。
誰でも誰かしらには必要な存在であるということ。
ん~なんか真面目すぎたかしら。

あとこの映画が好きなのは地元ってのもあるけど
やっぱ群像劇というところもあるのかなと。
昔からなぜか群像劇は好きやった。
ラブ・アクチュアリ然り、モンテーニュ通りのカフェ然り
ファイナルファンタジー6然り(映画やないけどw)

なぜ群像劇にそんなに惹かれるんだろうと。
考えるとやっぱり、広い世の中で、
だれでもその人の中では主役なんだということなのだろうか。
脇役しかしない人なんかいないと。そういうことか。
そこに共感するんかな。

中学の社会の先生の話していたことをまだ覚えている。
「現実ほどドラマティックなドラマはない」
当時からすごくこの言葉に共感していた。
その先生の結婚秘話を聞かせてもらったけど
かなり波乱万丈な生活だった。

誰でもそれなりのドラマティックなストーリがあるんやろう。
それがハリウッド・アクションなのか
インド映画のようなエンターテインメントショーなのか
フランス映画のように何気ない日常なのか。
昨日は映画を見に行った♪

アメリのジャン=ピエール・ジュネ監督の作品!

これは期待していいでしょと思い

新宿シネマスクエアとうきゅうへ

この映画館がなかなかレトロな雰囲気がありいい感じ

人も新宿の割にはそんなにぎゅうぎゅうでもないし

ここの映画館はこれからも行きたいなと思った


映画はさすがアメリを作っただけあって

ところどころにニヤリとくる笑いがあり

ちょっとうれしくなる

出ている役者もドミニク・ピノンやヨランダ・モローなど

知っている顔も増えてきて映画を見る楽しみもだんだん広がっていく

フランス映画の陰鬱な雰囲気をあまり感じさせないのは

やはりというところ