個と場 | 心と身体の次元を超えて

心と身体の次元を超えて

SpiSpiSPA ☆ Nomoto kazuyo

『病気にならない体づくり』

『心と身体と魂を癒す』


エステサロンらしくない?コンセプトの

スピスピスパです。


いつもありがとうございますm(_ _ )m


エステの枠を超えたオモシロ女社長ブログ


五臓が元気で調和的だと大病はしない・・・

そんなことが書かれている

『病気は才能』という面白いタイトルに惹かれて読んだ本。

これはまさに、内臓と感情のつながりを書いてある。


最近ブログに書いた内容とリンクする。

シンクロニシティ~ラブラブ


面白い内容は・・・


コトバとは「個と場」

個体と場をつなぐツールで

言葉は周囲との関係性を変える力を持っている。


人は言葉で思考し、

その思考=考えがその人を作り、

やがてその人の体に抜き差しならぬパターンをしみこませていく

・・・というのです。


この著者は、病名によって口癖があると・・・

知りたいですよね~

ちょっと一部抜粋・・・


胃の病気「ここだけの話だけど。今だから言うけど」


便秘「あとで。そのうち」


高血圧「早くしろ。さっさとして。ちゃんとして」


腎臓病「どうするつもり?どうなるの」


肝臓病「そんなはずはない。話が違う」


などなど、病気によって共通する言葉のパターンがあるそうです。


これでは私は、高血圧&便秘間違いなしですあせる


病気によって口癖があるということは・・・

言葉を豊かにすると

自分の存在も豊かになる。


周囲の「場」を豊かにするには

言葉を変えてみることと、人をたくさんほめることだと。


同感!



やっぱり普段何気なく使っている言葉・・・

意識して使わねば!!



日々笑顔でいる。

すると思考も少しは穏やかに・・・

そして、言葉も柔らかく

人を褒める余裕ができる。

褒めれば個と場が豊かになる。

自分のエネルギーが上がる。

病気とは無縁。


病気にならないって大変なことですね。


3人に一人はがんになるといわれる時代

とても無視できる内容ではありません。


感情と健康はつながっている。


自分の心大切にしましょうドキドキ

・・・と毎日自分に言い聞かせている

スピスピスパ野本でした。