話してくれた。
不安なニュースが続く年末ですが、
松下幸之助の「水道哲学」のお話で、心を強く持ち
元気になりましょう

昭和2年、日本で金融恐慌
昭和4年、世界大恐慌
そんな中の昭和7年、幸之助は取引先の案内で、奈良・天理市にある宗教団体の本部を見学した。そこで幸之助が見たものは、嬉々として無償の奉仕に当たるエネルギッシュな信者たちの姿だった。「金も貰わず働いて、しかも皆が幸せそうな顔をしている。では、うちの会社はどうか。給料を貰いながら働きの鈍いものがおったり、なんのかんのと文句をつける者もいる…」幸之助は考え込んだ。と同時に非常に衝撃を受けた。
精神の豊かさと物質的豊かさは、どちらも人間に必要なものだ。
宗教が人々の悩みを救い、幸福をもたらす聖なる仕事であれば、事業経営もまた聖なる仕事。事業は単なる金儲けではなく、ここに産業人の使命があるのではないか。
「水道の水は、通行人がこいくら飲んでも咎められることはない。それは、量が多く、価格があまりにも安いからだ。松下の使命もここにある。水道の水のごとく、物質を豊富に、かつ安価に生産提供しなければならない。その結果、貧乏を克服し、人々に幸福をもたらすことができる」
「水道哲学」と呼ばれるこの経営方針を社員に訴えると、社員達全員壇上に上がり、感動の決意表明をしたといいます。
スピスピスパは、松下とは比べものにならない小さい会社ですが

私の使命は皆様の心と身体の健康だと思っております。
水道にように安価には出来ぬとも、エステの枠をこえ、
本気で皆さんの身体を健康にし、そして安く出来るものを
来年春ごろ?!にはご提案できると思います

期待してお待ちくださいね!