縄文菌ジュースで縄文ゲートを開く! | エイリアン? いや、コリトリアン【垢離取庵】

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スピリチュアル合気の道から垢離取庵 コリトリアンへ
2025年Xデーに向け、人口3千人の鳥取県の町に戻ってきて仕事のやり方を変えました。ご縁のある神社で祝詞をあげながら

心と体の垢離取(コリトリ)やってます。


↑こんな感じで、鳥取県の奥大山とも言われている地区にある日野町に移住してきたわけですが、夏にフリーソーメンの会
 
を開催した時、冠光寺流鳥取道場長の尾古さんが保江先生の新刊を持ってきてくれました!

 

最近、戦後GHQに支配される前の日本を戻そうという動きや、古き良き原点回帰が叫ばれるなか、世界が平和になるには、その縄文意識まで回帰しなければ、なかなか難しいだろうな?

と思ってた時に、

「おっ、保江先生も縄文の話しを言い出したか?」

と、数年前からお世話になっていた白龍神社千ヶ峰の麓に鎌倉から移住した悟空さんや、阪急六甲でカタカムナを広めたり、最近では保江先生の講演会なども主催しているサラ・シャンティの清水さんなども縄文文化、縄文意識の話をしてよくしていて、僕もうれしく思ってたのですが、


昨晩は11月3日(日)に鳥取の大山で道場を開く計画中で、その主催の土山くんが稽古している松江の不伝流居合術の道場に入門しました!

見る人が見たら、しょぼっと思われる立ち姿で顔もニヤけてますが(笑)
初めて刀を指して居合の稽古をして、シンプルな型の動きがこんなに難しく、刀の抜き差しだけでも四苦八苦です。

真剣だったら、指三本は飛んでます(笑)

 

ただ、分かってしまったり、出来てしまうと飽き易いタイプの僕にとっては、また一つ楽しみが増えてワクワクしています。

紹介してくれた土山くん、そしてご指導いただいた大和会の先生方、有難うございます。


ただ、実は僕が居合を始める迄には遡るとだいぶ前、

前世の記憶になるが・・・

江戸時代をまだ遡る室町時代の永禄3年に生まれ、高上金剛刀を極意とし英名を走せていた中条流の達人鐘捲自斎通宗を江戸に訪ね、就いて自斎から中条流の小太刀や自斎の工夫になる中太刀を学んだ。その中でほとんど公開されず今に至っているのが、

鐘捲流居合術、それは暗殺剣のため、その流派を名乗るだけでも同門から抹殺される時代。

私は鍛錬の末、鐘捲流居合術の極意を授かったが、伯耆国日野郡辺りで良い鉄が取れるたたらの村があり、その地の刀鍛冶の匠に嬉しさのあまり、自慢げにしゃべってしまったのがバレてしまった、そして、兄弟子の伊東一刀斎にバッサリと切られた結末である。

ただ、兄弟子の一刀斎が剣豪として全く名が知られず、消えて行く弟弟子を哀れみ、その刀鍛冶の匠に鐘捲は名乗れぬが、ここは良い鉄(金)が取れるし、お前が作った刀はとても良い出来だ!

その死んだ弟弟子の刀を神社に祀ってくれ、そしてお前は金持という姓を名乗れと・・・

それが今僕が住む日野町にある金持神社で金持姓の発祥となっているのです。
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とういのは前世でもなく短なる妄想ですが・・・

20代前半~半ばの頃、武道の達人、合気の達人を求めていた頃、合気道でも合氣柔術でもありませんが、一際、目を引く存在の武術家がいました。

それが居合の達人と称される黒田鉄山氏です。

 

小学4年~中2まで、この黒田鉄山氏が居る大宮市に住んでいて、その頃、父は合気道サークルを立ち上げたり、後に免許皆伝をもらう八光流柔術を習いに行ってましたが、その頃の同級生と数年前フェイスブックが元で再会して、この黒田鉄山氏の道場に通ってた頃があるのを知って、非常に羨ましかった・・・・

そして、鳥取に来る前、セミナーや古武術会に参加させてもらって、本来の自分を取り戻すきっかけを与えてくれたsoraさんと、

 

 

この夏、西宮で変人が集まるお食事会でご一緒になり、あんでるせんのマスターのような能力を持つ謎のKさんとsoraさんが対話している時、

セミナー会場では分からなかった、真剣モード?や、知らなかった話など聞いて、

やっぱり、触れたら切れる真剣を持って稽古しないと、僕の武術的な能力は上がらないのかもしれない?

と思い出していたわけです。

・・・・と縄文意識も必要だけど、世界進出して武道、合気を教えるには江戸の侍意識も必要か・・・。

という事で、ちょっと縄文の話からズレてしまいましたが、

実は今僕の中で縄文菌ブームが起こっています。

先日、変な人を集めて、座談会をして雑誌の特集を組む企画に西宮に出た帰り、カタカムナのD先生宅に泊めてもらったのですが、

ホロ酔いもあってか、なんやかんやで、初めて会って、もう30年ぐらいD先生の中では見たことないような超ご機嫌で、最近ボイストレーニング受けてるとかで歌歌ったり・・・

そんな楽しそうなD先生を見て、僕も嬉しかったのですが、
そのD先生から、
「縄文菌知ってる?」
「果汁100%ジュースに少し混ぜるだけで、すぐ発酵して、炭酸ジュースなるから!」

 

「この前、分けてあげた子が講演会場で蓋あけたら、吹きこぼして大変やったんや!

「冷蔵庫で冷やしてたら、そんなに発酵進まないけど、気をつけてな!」

これが凄すぎたんです。

ガラス瓶に入ったグレープジュースを、ほんの少しもらって、こんな量でそんな簡単に発酵するのかな?

と鳥取に帰ってきて、ビンが割れないように、タオルなどにくるんで、他の荷物と分けて車内に置いてた為、深夜帰宅して、自宅に入った後、車中に忘れてたの思い出したけど、もう、そんなに暑くないから大丈夫だろうと、2日放置したままにしてしまっていました。


そう言えば、鳥取に来る前に津山のサムハラ神社に連れていってあげた、芦屋のおばあさんからお礼に貰った高価な人参ジュースがまだ残っていたかな?と

 

あれに混ぜてみようと、思い出したようにガレージに取りに返って、こんなんで、1000mlのビンに僅かに入った縄文菌ジュースを、ほんとに発酵するのかな?と自宅まで細道を軽くふったりしながら、歩き、台所で縄文菌ジュースの蓋を軽くひねると・・・

爆発音と供にアゴに蓋が飛んできて、ガラスビンはこなごな!

アゴは痛かったけど、それよりも、衝撃の発酵力で驚愕してしまいました。

縄文菌すげ~!

 

これから、この縄文菌が増えるような勢いで、この鳥取、合気庵および上大山道場から、変人があふれ出し、縄文ゲートが、どんどん開きそうです!
 

冠光寺流柔術鳥取練習会

10月14日(月)祝日14:00~17:00

鳥取県立武道館にて行います。
https://goo.gl/maps/sCvK6kpkhH7um2Db9
参加費用は個人使用料150円です。

*当日縄文菌を持っていきます、欲しい方は空ビンやペットボトルなど持って来て下さい


そして、11月3日(日)出口 王仁三郎の意思を継ぐべく、上大山道場開きが行われます。