皆様☆おはようございます(^^)
いかがお過ごしでしょうか?
ブログを読んでいただいてありがとうございます。
さて昨日さわりだけ書いたブログ☆ 厄払いで不思議体験 ☆ の続きです。
後厄の私と、単純にお祓い目的の母たちは、午後からの回になりました。
結構早めに、お堂に入った私は座禅を組みながら、護摩焚きのお経を聞いていました。
実は、その中に数十人と低級霊(動物)に憑依されている方が居ました。
そのせいかよどんだ空気に包まれていました。
その空気がキレイに変わったなと感じる瞬間がありました。
ああ、さすがだな~なんて考えてました。
しばらくすると、何かの弾ける音が聞こえてきました。
バーーーーンバーーーーーーンバーーーーーン!!!!!
あれ?何かが弾けている?
目を開けて視てみると、その数十人に憑依していた霊が、憑依されている方々から引き離されて、空中の一箇所に集められている光景でした。
えーーーーーー!?(私の驚きの心の声)
そのうち低級霊たちの抵抗の声が→ うぎゃーーーーー!!ぎょえーーーーー!!
(↑まるでこんなような声がこだましました。)
あまりの光景に息を飲みました。
あっという間にお祓いされて、低級霊たちはまとめてお祓いされたのです!!!!!!
あっという間に終わった大掛かりなお祓いにびっくりしました。
その後すぐに護摩焚きが終わりました。
いや~真言宗の護摩焚きの凄まじさ、素晴らしさ、などなど改めて実感できる素晴らしい出来事でした(*^^*)
神道といい、それぞれの宗教といい、日本のそれぞれがそれぞれの担当する分野や役目というのが、しっかりしているんですね。
素晴らしい体験をしたな~といい気分に浸っていた私に、母が聞いてきました。
「隣の人が、花火が上がってみたいだね?と言っていたんだけど違うわよね。何が弾けていたの?」
ああ、やっぱりね・さすがに母もわかるんだ~と思いました。
母は私のように見えることはないけど、見える人も他にもいたかしら?
そんな不思議体験でした。
いや~いまさらですが。
改めて、お祓いの効果って素晴らしいなと思いました。