皆様☆おはようございます。
今日は、少しばかり風邪が暖かく感じますね(*^^*)
ブログを読んでくださってありがとうございます。
さて今日のお話は、霊感の強い子供の話です。
私も、生まれつきスピリチュアルパワーが強い子供でした。
いろんな者が見えてしまって、その度に家族に話していました。
時には、交通事故で亡くなった、血だらけの幽霊とか・・・・。
最初は家族の誰かに話していたのですが、家族の1人だけまったく見えないのが居ました。
話すと、「また作り話か?そんなのは居るはずがないんだ」と言われてしまいました。
子供心に深く傷ついてしまったことを覚えています。
それを機に、同じような力を持つ祖母や母にしか話さないようになりました。
ありがたいことに、母はよしよしとなだめてくれ、祖母は否定も肯定もせずに、話を聞いてくれ、アドバイスをくれました。
小学校低学年くらいまでは、通りすがりの霊なのか、憑依するタイプなのか、祟るタイプなのか、区別がつきませんでした。
その区別がつかないからこそ、怖くて。
そういうときには祖母がどういう者か教えてくれました。
おかげで、私は自分が変な子供だと思うことなく過ごすことができました。
それは母や祖母の対応のおかげだと思います。
作り話にすぎないと言ったり、この子は変なんじゃないかという目で見てしまったりの家族であったら、多分、苦しかったでしょう・・・・。
見えることは特別なことじゃない。
見えない人もいる。
このことを理解できる環境に育ったことを、今は感謝しています。
もし、自分の子供が生まれて、同じように継いでしまったら、私は母や祖母がしてくれたように子供を育てたいと思います。
それは、自分がどこか人と違うというだけで孤独感をかんじてしまうこともあり得るからです。
親に否定される子供の辛さを考えるとそんなことだけはしたくないとおもうからです。
ただ、それは私が経験者だから言える&わかることなんだと思います。
もしお子さんにそういう力があるお母さんやお父さんがいらっしゃいましたら、戸惑われてもいいと思います。
戸惑っても不思議ではありません。
それでも、お子さんのことを考えると、まずは否定をせず、話を聞いてあげてください。
お子さんに特別なんだと思わせないでください。
それだけでお子さんは救われると思いますよ。
もし悩まれている方がいましたら、きっとお役に立てると思います。
ぜひご相談ください。