フィールドを広げること② | スピリチュアルツリー

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前回の続きです。

 

前回はコチラから・・・クリック「フィールドを広げること①」

 

 

「広い大草原をイメージをしてみてください」sss空想

 

人それぞれの大草原のイメージがあると思います。

 

そこには様々な背景があり、

 

空・雲・緑の草花・枯れた草木・山々・空を飛ぶ鳥等々

 

懐かしい風景・行ったことのある場所・創造の世界・・・。

 

 

その大草原が人の「潜在意識」だとするならば

 

そこにあるもの、見えるもの等を「顕在意識」とします。

 

 

自分だけに与えられた草原という敷地が人生とするなら

 

そこに柵を作るもよし、家を建てる、塀で囲む、

 

池を作る、草を刈る、草を伸ばすも良し。

 

そこには自由な世界が広がっています。

 

 

それぞれの記憶・経験・体験の元に作られた世界(大草原)

 

年齢(魂)を重ねると共に、

 

「これがないと」

「これは○○」

「こうあるべき」
「これをやれば」

 

みたいな固定観念・習慣・自分理論・マイルール等が作られて、

 

安心感・安定感・防御・自己満足・沁みついた習慣等々。

 

 

ルーティーンワークであったり、日々当たり前のような、

 

誰がなんと言おうと・・・みたいな。

 

 

「人間関係」や「仕事」「恋愛」「健康」

 

人生のテーマとなりやすいものの悩みは

 

「潜在意識」にヒントがあり

 

「顕在意識」で構築して、築いていくのだと思います。

 

 

ただ、その広い大草原に「顕在意識」で創られた

 

囲い・柵・塀・建物等は、時に邪魔になることもあります。

 

自分で作ったのに、

 

 

「この壁がなければ・・・」(自分を守るプライド等)

 

「この塀がないと・・・」(変化を恐れる)

 

「この建物にいれば安心・・・」(外の世界への不安)

 

「この柵の中にいれば・・・」(人との距離感)

 

 

この世に来たばかりの時は大草原が広がっていたのに・・・

 

今では見えていた景色が変わってしまった

 

 

「これでいいのかな?」・・・「潜在意識」

 

バカボンこれでいいのだバカボンのパパ」・・・「顕在意識」

 

 

その壁は必要かな?

 

その塀は必要かな?

 

その建物は必要かな?

 

その柵は必要かな?

 

 

・・・と問いかけてみてください。

 

実はもうすでに必要ないものもあるのかもしれません。

 

 

自然の多い場所と高層ビルの立ち並ぶ都会では

 

同じ地球から見ているのに星の見える数が違いますよね流れ星

 

 

「原始時代」のように何もない時代

 

肉っ!はじめ人間ギャートルズバナナだよ肉っ!」※知らない人は検索(笑)照れ

 

の時代のイメージ。

 

 

何もないから「マンモス」を発見できるマンモー

 

何もないから「星」がきれいに見える流星

 

 

本当に必要なものは何かな?

 

 

自分の中の「大草原」を想像してみてください

 

今の景色はどうですか?

 

何がみえますか??ウインク??

 

 

 

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