人の魂は転生を繰り返すと言われております。
この世で生きることは修行のようなもの。
命が終わる瞬間まで
さまざまな体験をして、
魂の成長を記録して
また
元の世界に戻ります。
人生の計画はそれぞれです。
自分が逝く日を知っている方もいます。
数日前のことでした。
ずっと思っていたことがありました。
なぜ私はここに呼ばれたのだろう・・・と。
そもそもの疑問でした。
「ある方」との強い「縁」を感じていました。
すると以前ぴったりと側にいたガイドが
「インスピレーションをくれる前世~レッドブック~」
(久しぶりの登場&会話です)
ガイド:「彼は牧師だった」
私:「えっ牧師?!神父ではなく牧師?」
ガイド:「牧師」
何度も「牧師」と繰り返して言われました。
えっどういうこと?!と思っていると・・・
ガイドである彼が亡くなった時の映像と、経緯を話してくれました。
私のガイド(前世)と「ある方」(前世)との関係
私のガイド(前世)カウンセラーのようなお仕事をしていました。
彼は一般的な医学の世界からは自ら離れ
独自の理論と勘でカウンセリングをしていました。
ある時その「ある方」(前世では牧師・男性)が彼の所を訪れた
そうなのです。
その方には兄がいたのですが
ある時、感染の病気で亡くなり、
残された妻は精神的な病気で闘病していたのですが、
薬物の過剰投与により亡くなってしまったのです。
残された兄夫婦の娘。
その子を彼が育てることとなったのです。
しかしその子も野生動物に襲われた時の傷が原因で
亡くしてしまった。
彼は自分を悔やんでいました。
自分の不注意もあったのかもしれません。
でも精神的にはとてもしっかりと強く受け止めていたそうなのです。
彼は元々、生物学者でした。
いろいろな経緯もあり、兄のやっていた
牧師の仕事をやることになったのです。
そしてガイドと牧師の彼はとても波長が合い、
特に植物の話しと星の話しをしている時は、
時間を忘れるほどだったと。
自然と交流を深めていった二人は
兄弟のような親友関係でありました。(ガイドの方が6歳年上)
そして、ガイドの最期の日
彼は見送ってくれました。
ガイドの魂が上に上がっていく時に
会話をしたそうなのです。
その映像が見えたのですが
牧師の彼もガイドの彼もとても笑顔でした。
「わかっているよ。必ずね。また会うから。またやろうね」
そのような会話でした。
あれからどれくらい時が経ったのでしょうか。
1年前の今日、その方は逝かれたそうです。
「この日に逝くから」と言って。
なぜここに来たのか
不思議だったのですが
その強い縁を大切にしていきたい
そう強く思った今日のこの日です・・・ 。
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