以前綴ったブログに出てきた彼です。
「インスピレーションをくれる前世~レッドブック~」
実は彼から時々ヒントやインスピレーションを頂くことがあるのですが、
全てのことに応えてくれるわけではありません。
ただ・・・最近彼の求めていることや探究したいことを感じるように
なってきたので、お伝えしようかなと思いました。
これらは彼の思考・研究などによるもので、科学的にどうのこうの・・・
などということは私にはわかりません。
ご了承下さいませ・・・。
※言葉の言い方はちょっと違うのですが、わかりやすく綴っています。
つい数日前のことでした。
通勤の為、車で走り出したところでした。
朝から疲れを感じていた私は・・・
時々購入する安い栄養ドリンク的な要素のあるドリンクを買って
行こう!と思った時でした。
前世の彼が突然話しかけてきたのです。
彼・・・「それは「ガラナ」という成分が君の体に反応するからだよ。
人それぞれ合う・合わないがあるからね。
私・・・「あ~確かに何か飲むと体が熱くなる感じで眠気が軽減
されるような気がするのよね~」
彼・・・「人の細胞に合う・合わないなどの反応をするものがある。
それらは、植物なども同じで人間の体も同じなんだよ。
例えば「花粉症」などは植物の花粉などが人間の体に
反応する。人間の細胞に働きかけて、不要なものを排出
しているのだよ。
食べ物の好き・嫌いとは違って、人それぞれに合う細胞の
栄養素や食べ物があるとしたら・・・それは時には味覚に
合わないものであることもあるのだよ。
つまり、日頃細胞に合わない食事を取っていたり、その他
要因で体の中の不必要なものが体内にある場合、それらを
排出しようとするので起こる可能性があるのだ。」
私・・・「つまり・・・「花粉症」は植物からのメッセージということ
なの?! ・・・。ストレスであったり、日本人特有の体質や
人それぞれの細胞に合わないものを取り入れ過ぎたりして
いることで、おこる現象であると伝えているのか!!
なるほど~!!」
彼・・・「植物や種、豆、木、花、土、石などにはそれぞれの役割が
あるのだ。それらは生まれる土地の性質や土壌、環境、
日照条件などを選んでその土地に必要なメッセージを伝えて
いるのだ。
例えば・・・桜は・・・(ちょうど桜の木の下を通った所でした)
(前回のブログに綴ったように浄化作用があることを教わり
ました。)」
私・・・「へえ~。では松は??(ちょうど松の並木道を通った時です)
彼・・・「松は「守」という力が強い。自分自身も守る為に松の葉は
針状になっているように・・・。大地に根付く、根強く備わる。
松ぼっくりはそれらの化身。
松は護衛・守るという役割がある・・・と。
私・・・「へ~。確かに、力強いイメージだしなるほどね~」
彼・・・「もっと詳しく知る為には直接松からのメッセージを感じること
だね」
と言われました。
この話を友達に話すと・・・
友達・・・「あ~確かに松ってリースに使われていたり、門松に使
われていたりしていて、何かを守るという役割みたいな
感じだよね」・・・と。
確かにそうだな~と思いました。
彼・・・「土地に芽吹くもの、根付くものには意味がある・・・。
それらはそれらの役割の大地調整を行っている。
一つ一つの雑草と呼ばれるものにもメッセージがあるはずだ。
その土地の状態、気候、必要なもの、不必要なもの。
それは人間も同じ。
細胞に伝えるメッセージ・・・。」
それを聞くと・・・何だかせつなくなりました。
大地からのメッセージ。
私達はどれだけわかっているでしょうか?
彼はセラピストのお仕事の合間に、植物・種・豆などのエネルギー
を探究していたようなのです。
植物の葉などを乾燥させて燃やしてみたり、煮たり、飲んでみたり、
いろいろと人の体と心に働きかけるものを探していたようです。
薬だけでは人の心は治せないと思っていたからです。
でもそれらは時間がかかるのです。
例えば木などは大きくなり実をつけ、花を咲かせるまでには
何年もかかります。
種を蒔いてからどのように育つかなどを知るのにも時間が
かかります。
時が経って・・・どのように変化しているのか・・・
彼は知りたかったようなのです。
でも・・・なんで私なのでしょ?って思います。
彼・・・「君は探究も研究も似合わない。誰かの文献を調べる
ようなことも必要ではない。
時が経ち・・・どれくらい変化が起きているのか?
どのような影響があるのか・・・?
そのメッセージを感じて欲しい・・・」と。
思い出してみれば小さい頃から、雑草や植物に触れることが
好きでした。
順番に咲いていく植物達を見て季節の移り変わりを感じていました。
シロツメクサ、クローバー、タンポポ、オオイヌノフグリ、ハコベ、
ハルジオン、ヒメジオン、ペンペン草、カラスノノエンドウ・・・
ネズミモチ(スプーンが出てくる実)、ドクダミ・・・。
ヨモギ、野チゴ、ノビル、つくし、栗などはよく摘んで&拾って
調理して食べていました。
花の蜜を吸ったり、リンゴ味と評判の葉っぱをかじってみたり)、
甘酸っぱい赤い茎をサトウキビのように吸ってみたり、
思えば美術などで作った作品なども葉っぱや植物、花を
モチーフにしたものばかりでした。
私の中にはいつもそれらしか浮かばなかったのです。
それは自然と体と細胞が覚えていることだからなのでしょうか?。
実はまだこの会話の続きがあるのですが・・・。
長いので・・・次回へ続きます。