おきたいと思います 。
そしてこれらは、私なりの解釈で説明をさせて頂きます
。人の体は細胞でできています
。この世の肉体は借り物と言われることもあります。
魂が輪廻転生を繰り返すことにより
その魂の記憶を持ったまま、肉体を借りてこの世に生命を頂く・・・
すると・・・その魂の履歴を引き継ぐ形で、新たな人物として存在することと
なるのです
。例えば・・・
＊初めて会った人なのになぜか知っているような気がする・・・
？＊初めてやったことなのに上手くできる・・・
＊気になる国や場所がある・・・
＊どうしても苦手なことがある・・・
などなど・・・。それらは前世だけでなく現世で体験した記憶やトラウマなどかも
しれませんが、全ての事柄は記憶に刻まれていくことになるのです。
楽しかった思い出も 悲しかったことも 辛かった経験も 幸せだった時も全て魂の経験となるのです。
そして、それらの経験の記憶が現世に影響を与えることや、
生きるヒントとなることがあると思われます。
それらの何かしらの原因を探す方法の一つとして存在するのが、「前世療法」
という手法なのです。
セラピストや医師等の言葉の誘導により、頭の天辺から足先までリラックスした
状態で行います。
瞑想のような状態に近いです。
そして、意識ははっきりとある状態で、自分自身と向き合う為の旅に出るような感じです。
自分の事を知る為に、道先案内人に誘導・案内してもらう・・・
というようなとらえ方です。
そして、その見え方、受け取り方、とらえ方は人それぞれのようです。
視覚が強い人・・・映像がはっきりと見える 聴覚が強い人・・・音や声などがはっきりと聞こえる 嗅覚が強い人・・・匂いや香りを感じる 感覚が強い人・・・感触や空気感、温度などを感じる私の場合は視覚と感覚が混じったような感じです。
映像の見え方は、その時によって見え方が違います。
頭の中にスクリーンのようなものがあるように見える時と うっすらと感覚だけで認識できる程度の時と チャンネルを回しているかのように、沢山の場面が切り替わる時とさまざまです。
そして、右脳が動いている感覚があります。
普段あまり使わない部分が働く・・・という感じです。
体験した後は、内容によって感情の変化が現れたり
、腑に落ちたり
、とらわれていたもの（執着）などを手放すことができたり・・・
魂を思い出すという作業は、自分自身を内観する為にはとても大切なことで
あると思います。
誰もが持っているであろう記憶。この世に生まれてくるときに
魂の記憶の図書館に預けてきているのかもしれません。
忘れてしまっているだけで
あなたには
無数の可能性と
才能や知識
経験や体験
たくさんの魂の記憶が
どこかに大切にしまってあるのかもしれません
あなたは今
魂の代表者です
辛いことも
悲しいことも
苦しいことも
乗り越えることで
あなたは成長します
そして記憶の図書館に保存されます
またいつか
あなたの後継者が
のぞくかもしれません
バトンは続きます
過去も未来も・・・
今の主役はあなたです
前に進むためのヒントを得るため
魂の履歴にアクセスをする
それが「前世療法」であると思います。
そして・・・
あなたがアクセスすることを
あなた自身が待っているのかもしれません・・・
