「科挙」とは隋の時代から清の時代までおよそ1300年続いた中国の官僚登用試験のことです鉛筆

 

 

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家柄や身分に関係なく受験でき、合格すれば権力の中枢に身を置けるようになり、

 

地位や名誉、富も手に入れることが出来るため、競争率が大変高く厳しい受験戦争がありましたチュー

 

 

韓国ドラマの「ホジュン」でもその様子が出てきますルンルン

 

 

 

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ストーリーのご紹介チューリップ

 

 

武官の父に憧れて育ったジュンは聡明な少年だったが、やがて身分の低い側室の母から生まれた自分が、

望み通りに生きるのは難しいと悟る。

 

成長後、自暴自棄な生活をするジュンは密貿易に手を出して捕まり、父の配慮で遥か南の地・山陰(サヌム)へと逃げることに。

 

同じ頃、ジュンは、父が謀反の疑いをかけられて追われた両班(やんばん)の娘ダヒと運命的な出会いをしていた。

ダヒと生きる決心をして共に旅立つが、途中彼女の身分回復を知らされ、

身分違いの結婚はできないと、彼女を置いて母と二人、山陰にやってくる。

 

そこで名医と名高いユ・ウィテを知り、彼に弟子入りを志願。

 

厳しい師の下で懸命に学ぶジュンは、まもなく山陰まで追ってきたダヒと再会し結婚し、

妻や母に支えられながら「心医」を目指して邁進していく。

 

しかしその道は険しく、様々な苦難に満ちていた・・・。

 

 

 

ホジュンは、16~17世紀朝鮮王朝、下層身分の生まれで、身を削るような努力をして

 

医師になるための科挙に挑み,王様の主治医である「御医おい(最高の名医の座)」にまで登りつめた医師ですニコニコ

 

 

 

御医になり、両班(やんばん)=(王族に次ぐ最高位の支配階級)という身分を手に入れますキラキラ

 

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この「科挙」に子どもを合格させるため、裕福な家庭では教科書を買い与え、家庭教師を雇うなど、

 

お金をかけて教育を受けさせることができた一方、家柄や身分の低い家庭では、子どもを勉強に集中させるために、

 

子どもを家計を支える労働力としてみなすことができず、親はその分苦労をしたようですタラー

 

 

実際科挙に受かりそうかどうか、そのような才能を持った子どもかどうかを見極めるため、

 

「四柱推命」が使われた、と一説に言われていますニコニコ

 

どうせ同じお金をかけるのなら、受かる能力のある子どもにお金をかけたい、と昔の人は思ったようですチュー

 

 

科挙を目指すためには「印綬」という星と「正官」という星を持っているのが条件だとも言われていたそうです星

 

 

科挙に合格すると、合格者は皇帝から印綬を賜りましたお祝い拍手

 
印綬とは、合格者に与えられる勲章に下がっていた房の事を言いますキラキラ
 
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印綬を得て正官に就いたのですねひらめき
 

 

科挙に合格すれば、国家の用人となり、その将来が国から約束されますひらめきキラキラキラキラ

 

 

平民であればいつ餓死するかも分からない時代なので、勉強に励む事はとても重要でした鉛筆

 

 

四柱推命で「印綬」は、学ぶ事が大好きな知性の星・名誉をあらわす星です星

 

 

そして「正官」は、実行力のある行動の星と言われ、上の人からの指示や組織などのルールを守り、

 

誠実にきちんと仕事をやり遂げる真面目な星です星

 

 

2つとも正統派な星です流れ星

 

 

私はこの両方の星を持っていますラブラブ

 

昔の時代だったら活躍出来たかもしれませんね爆  笑

 

 

さて、対面での四柱推命鑑定を開始しましたキラキラ

 

 

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・3ヶ月限定

・鑑定料1000円(お茶代込みコーヒー

・女性限定

・都内カフェ

・曜日:金曜日 18:30もしくは19:00〜

         土日.祝日10:00~17:00の間でご相談

       下さい。

・鑑定所要時間(30分)

・アンケートに御協力頂ける方

 

 

 

 開業時期、転職時期、人間関係、婚活中の方の相性鑑定等、幸せへのヒントが見つかるかもしれませんおねがい

 

 

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